発表前の新型フォード「フォーカス」、今度はセダンが欧州の路上に出現!
Related Gallery:2019 Ford Focus sedan spy shots

先月、派手なラッピングで覆われた新型フォード「フォーカス」ハッチバックのテスト車両が米国で目撃された。そして今度は欧州で、同じくわざと人目を引くような姿で走り回っているセダン・バージョンが発見された。写真でご覧いただけるように、このセダンは当然ながらハッチバックと多くを共有しているように思われ、もちろん"#TimeToFocus"というハッシュタグも描かれている。

この新型フォーカス・セダンのフロント部分に、それほど多くの新たな発見はない。しかし、グリルの角度を反映した縦型のフォグライトが露わになっているほか、前回目撃されたハッチバックとは異なるヘッドライトが装備されていることが分かる。このセダンでは中心部に2個のプロジェクターが搭載されているようだが、我々が見たハッチバックには複数のリフレクター式ランプかあるいはおそらくLEDランプと、その中央を水平に横切るLEDエレメントが内蔵されているように見えた。おそらくグレードかオプションの違いによって、どちらか選べるようになるのだろう。


明らかに今回の最も大きなニュースは、従来のようなハッチバックに加え、特に米国で伝統的に人気が高いセダン型ボディも期待できるということだろう。リア・ウィンドウはルーフラインに対しそれほど高くない。にも関わらず、ガラス面が不自然なほど高く見えるのは、ルーフの中央がウィンドウに合わせて凹んでいるからだろう。それでも後部は良好な視界と広々とした車内になるはずだ。全長はハッチバックより少しだけ長く、力強く張り出したフェンダーがキャラクターラインで強調されている。それがリア・エンドに向けて絞り込まれ、トランクリッドの端には控え目なリップスポイラーが備わる。テールランプとリア・バンパーはハッチバックにそっくりだ。

最小限のマスキングでここまで見せているということ、そしてハッシュタグで注目を惹こうとしているところをみると、新型フォーカスが正式発表されるまで、それほど時間は掛からないだろう。もしかしたら来年1月の北米国際オートショーでデビューするかもしれない。


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
Related Gallery:2019 Ford Focus sedan spy shots


■関連記事
正式発表も近い? 派手なラッピングで覆われたフォードの次期型「フォーカス」を目撃!

■関連動画