マツダ小飼社長、2021年に新型クロスオーバーを発表する計画を明かす
マツダが売り上げを伸ばすためには、クロスオーバーのラインアップを増やす必要があるようだ。マツダの代表取締役社長兼CEO、小飼雅道氏が自動業界情報サイト『Automotive News』に語ったところによると、同社は「CX-3」「CX-5」「CX-9」の販売を減らすことのない、新たなクロスオーバーを2021年に発表する計画だという。そのクルマは、トヨタとの資本提携により米国内に建設予定の新工場で生産される。新工場では年間15万台の車両を生産可能で、その全てが新型クロスオーバーに充てられる。

昨年、米国で最も売れたマツダ車はCX-5で、11万2,235台が販売された。この事実を踏まえて考えると、新型クロスオーバーは生産終了となった「CX-7」に代わる、CX-5とCX-9の中間に位置するモデルになると考えるのが無難だろう。小飼氏はこの新型クロスオーバーが米国市場向けにデザインされ、米国のみで製造されると『Automotive News』に述べている。

「我々はこれまでとは全く違う新しいタイプのSUVを発表する予定です」と小飼氏は語っている。それがどのようなものになるのか、現時点では分からないが、新型モデルもマツダのクロスオーバーの伝統を受け継ぎ、競合するどのモデルよりも、運転するのが楽しいクルマとなることを期待したい。


By JEREMY KORZENIEWSKI
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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