マクラーレン、限定生産となる新型ハイパーカーを12月10日に発表すると予告!
マクラーレンは「P15」というコードネームで開発が噂されていた次なるハイパーカーを12月10日に発表すると予告し、その一部が写った画像を公開した。同社のラインアップで頂点に位置する「アルティメット・シリーズ」に追加されるというから、最高出力916psのハイブリッド・パワートレインを搭載した「P1」に匹敵するパフォーマンスになることは間違いない。

マクラーレンでは現在、アルティメット・シリーズに属する2つの新型車を準備しているらしい。1つはコードネーム「BP23」と呼ばれているセンター・コクピットの3人乗りモデルで、同社によればこれは「世界初のハイパーGT」になるという。

今回、ティーザー画像が公開されたモデルはその前に発表され、こちらはマクラーレンのロードカーでこれまでにないほどサーキット走行に焦点を合わせたクルマになるとのこと。現在のところ詳しい情報はほとんど明らかにされていないが、マクラーレンによれば「日常的な実用性は、サーキットにおける最も強烈なドライバー体験を実現するために犠牲にした」そうで、「"brutal"(獣のような・荒々しい)と表現すべきデザインは、マクラーレンの『フォルムは機能に従う(form follows function)』という哲学を、これまでで最も純粋な形で表現したものとなる」という。

これと対照的に、おそらくBP23の方は"ハイパーGT"と呼ばれる通り、より快適で実用性を備えたラグジュアリーな超高性能車になると思われる。いずれのモデルも、これまでのアルティメット・シリーズと同様、限られた台数のみが生産されるようだ。

今回公開された画像を見ると、細長いテールライトの上にスラットの付いたベント、下にはメッシュで覆われたベントがあり、さらにその横のカーボンファイバーが見えるフェンダーにもベントが開けられていることが分かる。"brutal"と表現される通り、アグレッシブなルックスになりそうだ。グリニッジ標準時間の12月10日0時1分(日本時間の12月10日午前9時1分)にインターネット上で発表され、実車は2018年3月のジュネーブ・モーターショーで一般公開が予定されている。


By Joel Stocksdale
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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