ゼネラルモーターズ・ジャパンは、スポーツクーペ「シボレー カマロ」の最新モデルを発表し、11月11日から販売開始する。


 日本導入モデルは、新開発の2.0リッターターボエンジン搭載のクーペ「シボレー カマロLT RS」と「シボレー カマロ コンバーチブル」、および6.2リッターV8エンジンを搭載したトップグレードのクーペ「シボレー カマロSS」の3モデルをラインアップ。

2016 "LT1" 6.2L V-8 AFM VVT DI (LT1) for Chevrolet Camaro SS
 新型「カマロ」に搭載されるパワーユニットは、2タイプ用意された。「LT RS」と「コンバーチブル」に採用する新開発の2.0リッター直列4気筒ターボエンジンは、高速走行時における燃費データが30mpg(12.8km/リッター)以上(北米ハイウェイモード/メーカー測定値)と、「カマロ」史上最高の燃費性能数値を誇る。
「SS」には、最高出力339kW(461PS)・最大トルク617N・m(メーカー参考値)を発生する「カマロ」史上最もパワフルな6.2リッター直噴V型8気筒 OHV VVT 「LT1」エンジンを新たに搭載。新しく8速パドルシフト・オートマチック・トランスミッションが搭載され、走り出しと低速のスムーズな繋がりを実現した。


 新型「シボレー カマロ」に、パフォーマンス性能をより向上させるマグネティックライドコントロール(SS)とドライバーモードセレクターが初めて搭載された。今回搭載された第3世代のマグネティックライドコントロール(磁性流体減衰力制御システム)は、1,000分の1秒単位で路面状態を読み取り、磁性流体で満たされたダンパーにデータを送り、時速約96km/hで路面1インチ(25.4mm)毎に最適なダンピングフォースを計算する。

 新型「シボレー カマロ」は、新たに開発したアルミニウム&コンポジット素材をインストルメントパネルのフレーム等、各部に採用し、21%軽量化したサスペンションシステムがバネ下重量を軽減、ホワイトボディで60.5kg、車両重量で90.7kg以上の軽量化を達成した。


 エクステリアは、初代のグリルにインスパイアされた低く、ワイドなスタンスを印象付けるフロントグリルや、一新した現代的なLEDシグネチャーランプ、新たに造形されたリアデザインなど、「カマロ」のアグレッシブなプロポーションを強く印象付けている。ボディサイズは、全長4,780mm×全幅1,900mm×全高1,340mmコンバーチブル: 1,350mmと、先代よりも60mm短く、15mm狭く、40mmコンバーチブル: 45mm低くし、ホイールベースも45mm短縮された。


 初代「カマロ」のインストルメントパネルを現代的に再解釈したインテリアは、主要部にタッチパネルコントロール、シートにはレザーを採用し、洗練度を高めた。クライメートコントロールを全て円型に一新したエアベントに統合し、独創的なメーターパネルやジェットエンジンを思わせるエアコンルーバーなど、随所に「カマロ」ならではのデザインを採用した。


 室内空間には、シボレーが独自に開発したインフォテイメントシステム「シボレーMyLink(マイリンク)」を標準装備。メーターパネルの中央にレイアウトされた8インチディスプレイがインターフェースとして機能し、音楽、写真、動画再生機能等、楽しいドライビング体験を実現。もう一方のメーターパネルには、パフォーマンスに関する重要な情報を確認するためのアナログメーターと、パフォーマンス、インフォテイメントなどに関する機能を表示するための、8インチダイアゴナル高解像度センターカラータッチスクリーンを搭載。


 希望小売価格(税込)は、「シボレー カマロLT RS」5,162,400円、「シボレー カマロ コンバーチブル」6,026,400円、「シボレー カマロSS」6,458,400円。
Related Gallery:CHEVROLET CAMARO
■シボレー 公式サイト
http://www.chevroletjapan.com