メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラスクーペ」を発表した。Eクラスは、昨年発表以来、日本国内で約10,000台(セダン / ワゴン)販売しメルセデス・ベンツ日本の販売台数の16%を占める中核モデルになっている。そのEクラスに新しく「Eクラスクーペ」がラインナップに加わった。


 メルセデス・ベンツ Eクラスクーペは、1968年に発表されて以来ほぼ50年の歴史の中で開発された。初代の250 Cおよび280 CE(114/115シリーズ)から同モデルのセダンをベースに2ドアモデルとしてAピラーより後ろをクーペ専用デザインとした。いつの時代も流麗なルーフライン、サッシュレスウィンドウとBピラーレスによる広い車窓を特長とし、荷物を積むだけではなくクーペでありながら乗員が快適に過ごせる室内空間を確保、最新の安全技術を搭載することで利便性と安全性も兼ね備えている。


 新型Eクラスクーペのエクステリアデザインは、ダイヤモンドグリルとパワードームを備えたボンネットによりスポーティな性格を強調しているフロントセクション、サイドビューは、フロントセクションから低く立ち上がるAピラーと、高い位置を走るベルトラインとサッシュレスドアにより、メルセデスクーペ伝統のプロポーションを形成している。

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 リアは、メルセデスのクーペが持つすっきりと水平にトランクリッドにまで伸びる2分割構造のLEDリアコンビネーションランプが特長。セダンとステーションワゴンに搭載されている、夜間リモコンキーで開錠すると、車幅等が約3秒間青く点灯する「カミングホームファンクション」に、新型Eクラスクーペではリアにも同様の機能を加えた。リアコンビネーションランプは、セダンとステーションワゴンに採用されている満天の星空の輝きを想起する「クリスタルルック」を採用した。

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 新型Eクラスクーペの室内は、2つの高精細12.3インチワイドディスプレイを設定。インストゥルメントクラスターとなるこのコックピットディスプレイは、ドライバーの視野に直接入るべきさまざまな情報を表示する大型ディスプレイと、センターコンソール上方にセンターディスプレイを備えています。コックピットディスプレイのデザインは、「クラシック」、「スポーツ」、「プログレッシブ」の3種類の中から設定することが可能。


 タービンエンジンをイメージしたフォルムを持つこの送風口は、細部にいたるまで綿密なスタイリングが施され、全体がシルバーシャドー仕上げとなっている。

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 先代モデルに比べてボディサイズが大型化し、室内空間と快適性が向上した。後席レッグルーム(+74mm)と後席ショルダールーム(+34mm)、後席ヘッドルーム(+15mm)。クーペならではのセパレートタイプのシート4席は、運転席もその他の席も長距離ドライブの際の快適性に優れ、スポーティラグジュアリークーペならではの上質感を演出している。

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 新型「Eクラスクーペ」の希望小売価格(消費税込み)は、E 200 クーペ 6,820,000円、E 200 クーペ スポーツ 7,500,000円、E 300 クーペ スポーツ 8,350,000円、E 400 4MATIC クーペ スポーツ 10,370,000円。

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