【車載カメラ映像】横転したジープから投げ出されたドライバーが、平然と立ち上がる!
高速道路を走行していたトラックの車載カメラが、とても無視して立ち去ることはできないような事故の映像を捉えた。しかし、立ち去った人がいる。事故ったクルマのドライバーだ。突進して、空中で回転し、バラバラになったジープから投げ出されたドライバーが、何事もなかったかのように立ち上がって路肩に去っていったのだ。

この事故は、先週はじめに米国アラバマ州の州間高速道路65号線で発生した。車載カメラの映像を提供したAJカルビン氏は、「マスタングがすごい勢いで走り去って、数秒後にジープも猛スピードで走っていきました。これじゃ誰かが事故を起こしそうだとつぶやいたら、あの事故が起きたんです」と『Fox 10 TV』に語った。

同氏のビデオには、高速で走る複数のクルマと、それに続いてジープが横転する場面が収められている。ジープは5~6回転して、破片が飛び散っているが、破片だけでなく、ドライバーも飛んでいくのが見える。

しかしその後、信じられないことが起きる。

ジープを運転していた男性は、まるで何事もなかったかのように立ち上がり、路肩に歩いていったのだ。カルビン氏によると、ジープの同乗者は車内に残っていたという。

2人は重傷を負って病院に運ばれたが、命に別状はないとのこと。おそらく、ドライバーはシートベルトを着用していなかったのだろう。驚くことに、いまだにシートベルトをしない人は多くいるのだ。しかし、州の警察はその点を認めてはいないようだ。

「あれは奇跡だ」とカルビン氏は言う。「あれでシートベルトを着用しなくていいと言うのは...どうなんでしょうか。スピードは命を奪い、シートベルトは命を救います」

まさにその通りだ。



By Greg Rasa
翻訳:日本映像翻訳アカデミー