これを見ればマクラーレンのF1マシンの進化が一目瞭然!
レーシングカーやその歴史について興味があるなら、きっと下のGIF画像をお楽しみいただけるだろう。これは、自動車パーツを扱うウェブサイト「PartCatalog.com」が作ったもので、マクラーレン最初のF1マシン「M2B」から、今シーズンのブラック/オレンジで塗られたホンダ・エンジンを搭載する「MCL32」まで、その変貌を連続して見ることができる。

F1マシンは確実に進化を遂げている。1966年に製作された最初のマシンは、現代のレーシングカーのような複雑な形状のウイングなど、エアロダイナミクスを発生させる付加物がほとんど見られない。さらに、ドライバーの位置が長年にわたり変化していく過程も興味深い。70年代と80年代はドライバーの位置が前へ、前へと移動していったが、90年代、2000年代になると、どんどん中央に下がり始め、より長いロングノーズが一般的となった。

このGIF画像が興味深いのは、レーシングカーの変貌だけでなく、過去に名を馳せた傑作マシンがいくつか見られることだ。往年のF1グランプリや映画『ラッシュ/プライドと友情』のファンならば、この中にマクラーレン「M23」があることに気付くだろう。1976年、ジェームス・ハントがライバルのニキ・ラウダを破り、チャンピオンに輝いたあのマシンだ。1985年のマクラーレン「MP4/2B」は、ラウダがドライブした最後のマクラーレンで、このマシンはアラン・プロストを初のチャンピオンに導いた。プロストのライバル、アイルトン・セナもこのGIFに出てくるレーシングカーに乗っている。セナが初めてドライバーズ・タイトルを獲得した1988年のホンダ・エンジンを搭載する「MP4/4」だ。

このGIFに登場するマシンについて、さらに詳しく知りたい方には、マクラーレンの公式サイトにある偉大な歴史を振り返るページがお勧めだ。どのマシンも簡潔な説明に加え、通算成績やスペックが記載されている。読む価値のある内容となっているので、GIFと併せて是非ご覧いただきたい。


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By Joel Stocksdale
翻訳:日本映像翻訳アカデミー