ボローニャモーターショー2012で初めてお披露目された同車は、イタリアのチューニングメーカー、オエメディ・メカニカがビンテージの「フィアット500」をベースに作り上げたもの。キュートなスモールカー、チンクエチェント(フィアット500)とはとても分からないほどの迫力ボディとなっている。たった500kgのボディに最高出力580hpのエンジンを積むとは、物理の法則からしてもかなりの型破りだ。
2本目のビデオでは製作過程も見られるので、是非チェックしてみよう。
By Zach Bowman
翻訳:日本映像翻訳アカデミー