ドリフト走行に適しているクルマの例を挙げると、トヨタのAE86型「カローラ レビン/スプリンター トレノ」やマツダ「RX-7」、日産「370Z(日本名:フェアレディZ)」、日産「シルビア」、フォード「マスタング」などだ。今回ご紹介するインフィニティ「M」は、サイズが大きくて車重もある高級車なので、ドリフト向きとは思われていないだろう。
しかしその実、「M」は快適で広々としているだけでなく、操作性も想像以上に優れているのだ。335hpの4.5リッターV8エンジンを搭載するこのクルマのステアリングを握ったのは、フォーミュラDのプロドライバー、クリス・フォースバーグ選手。映像では、大きな車体の「M」が空っぽの倉庫の中を縦横無尽に動き回り、支柱の間を軽快に走り抜けていく。
高級モデルのインフィニティ「M」でドリフトをするという可笑しさもあり、ともかく観ていて楽しくなる映像だ。それでは早速、映像をご覧いただきたい。
By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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