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今回は、英国の「F1」というバニティプレート(持ち主がアルファベットや数字を自由に選んだナンバープレート)を持つ人物が、そのプレートを「930万ドル(約9億円)で売ってくれ」とオファーされたにも関わらず、見向きもしなかったという英で話題のニュースをご紹介しよう。

英日刊紙『デイリー・メール』によると、カーン氏がライセンスプレートを売却しなかった理由を「お気に入りナンバープレートだから」。また、このプレートを同氏が2008年に手に入れた理由を「今後このプレートの値段が上がるであろうと見越したから」と伝えている。ちなみに同氏は、このプレートを手にした直後、すぐに自身の愛車の1台である「SLRマクラーレン」に取り付けたそうだ(右の写真)。
カーン氏はこの「F1」のナンバープレートを現在、ブガッティ「ヴェイロン」に付けているが、「4HRH」(His Royal Highness : 皇太子の意)のナンバープレートを付けた「マイバッハ57」なども所有している。今回の一連のやり取りは、大金持ちのカーン氏だからこそできたことだろう。
By:Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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