
トラックメーカーの日野自動車は、2013年1月11日(金)〜13日(日)に千葉県・幕張メッセで「東京オートサロン2013 with NAPAC」に2台のカスタマイズカーを出展することを発表した。日野自動車が東京オートサロンに出展するのは昨年に引き続き2度目となる。
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>>これだけじゃない!? 日野トラックの詳細は...
まず、1台目は上記写真の、"HINO DUTRO X HYBRID CARGO"だ。ベース車両は"デュトロ ハイブリッド"。通常4トントラックという呼ばれるクラスのトラックにフロントバンパースポイラー、ルーフスポイラー、サイドスカート、メッキグリル、メッキミラーカバー、専用ステッカーのカスタマイズに加え、展示車両の特別仕様 としてオーバーフェンダー、アルミホイールが装備されている。

続いて2台目は"HINO DUTRO X LOADER"だ。通称ローダーやキャリアカーと呼ばれるクラスのトラックで古河ユニックUC-28EXRSを架装したDUTRO X がベースとなっている。フロントバンパースポイラー、フロントバンパーエアインテーク、サイドスカート、メッキグリル、メッキミラーカバー、専用ステッカーのカスタマイズに加え、 展示車両用特別仕様としてオーバーフェンダー、アルミホイールが装備されている。
昨年のオートサロンでは美女がポールダンスを披露する等ブーストしての注目度が高かった印象がある。今年もエキサイティングなアトラクションが開催されるようなので、オートサロンに行かれる読者の方は是非チェックして欲しい。
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