
9月のフランクフルトモーターショーでランドローバーが発表した次世代「ディフェンダー」のコンセプトカー、「DC100コンセプト」。その魅力をAOLの乗り物とテクノロジーを紹介するサイト『トランスロジック』が伝えているので、ご紹介しよう。
ビデオでは、レポーターのブラッドリー・ハゼマイヤーがDC100スポーツで登場し、同車の開発担当者に、新型「ディフェンダー」に搭載される最先端テクノロジーについて話を聞いている。中でも注目なのが、車に付けられたセンサーが路面環境を判断して、最適なドライブモードを選択する自動テレイン・レスポンスや、ボタンひとつでタイヤにスパイクが出るオンデマンド・スパイクタイヤだろう。他にも水中走行時にソナーで水深を測るウェイドエイドなど、最新技術が満載だ。現在、2015年の市販化を目指してテストを重ねているという。
ディーラーに並ぶ日が待ち遠しいが、その前にDC100の走る様子と機能をビデオでチェックしよう!
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