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スズキ

スズキは静岡県浜松市に本拠地を置く自動車、オートバイメーカー。1909年に鈴木道雄が織機製作所として創設。四輪車の開発に着手し、1936年に試作車を完成させるも、戦争のため断念。戦後、オートバイ製造で人気を博した後、1955年に軽四輪「スズライト」を発表し、四輪事業に本格参入した。1985年に米国で小型オフロード車「サムライ(日本名:ジムニー)」を発売し、シボレー「スプリント」など、他メーカーのモデルも委託生産していたが、2012年に米国での四輪事業から撤退した。 ■公式サイト:http://www.suzuki.co.jp/

スズキ 車種名:

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  • First Drive: 【試乗記】スズキ SWIFT、良い意味でヤンチャ魂が失われていないのが嬉しい:木下隆之
    2017年02月24日 17時00分

     フロントノーズが攻撃的な造形になり、ボンネットが伸ばされたような気がする。それは錯覚なのかもしれないけれど、新型スイフトはやや伸びやかな印象を受ける。  だが、全長は10mm短くなっているという。だがそうは感じさせない。  とはいえ、大地を踏ん張るようにタイヤが四隅の配置され、スクエアなシルエットを残す新型スイフトは、伸びやかな印象を強めながらも、やはりどこからどう眺めてもスイフトそのものだった。  その魂も、スイフトそのままである。僕ら走り派から絶大な支持を受けてきた「スイフトスポーツ」はまだラインナップされておらず、今後の誕生を待つ必要がありそうだが、標準モデルでさえ、スイフトらしいテイストに溢れていたことにはホッとさせられた。 <直列4気筒1.2リッター / 直列3気筒1リッターターボ>  搭載されるエンジンは、基本的に二種類だ。直列4気筒1.2リッターと直列3気筒1リッターターボである。1.2リッターエンジンからはマイルドハイブリッドも選べる。  組み合わされるミッションは三種類。CVTを基本に、5速MTと6速ATがラインナップする。組み合わせはちょっと複雑だが、走りを意識したグレードは多段のようである。  そんな中、僕が最も気になって走りこんだのは1リッターターボエンジンを搭載した「RSt」である。「RS=欧州テイスト」と広報資料にもはっきりと明記されているように、高剛性ボディと締め上げられた足が奢られていることは明白で、確かにその通りの味付けになっている。  そもそもスイフトは、欧州テイストの走り味が自慢のモデルだった。地域別販売の55%をインドで稼ぐ特異なモデルではあるが、それはスズキがインドの国民車として認知されているという事情がある。だがインドの次に人気なのが欧州。日本は三番目。スイフトは欧州で徹底して鍛え上げられた「逆輸入モデル」と言った性格でもあるのだ。だから走りは期待していい。  新型の技術的な目玉は、「HEARTECT(ハーテクト)」と呼ばれる新開発のプラットフォームと、軽量ボディにある。最大の特徴は、驚くほどの軽量化にある。構造材やレイアウトを見直したことで、応力の分散や集積が理想的になった。これに過剰な部材を省略することで高い剛性を確保することが可能になったという。  例えばアンダーボディで-30kgの軽量化を果たした。外板部材や内装品のダイエットによって、トータルで120kgの軽量化だというのだが驚異的である。  その軽量化が、走りに効かないわけがない。効果覿面なのは動力性能であり、スルスルと加速する感覚は楽しい。RStは直列3気筒ゆえ、振動や音の点で密な吹け上がり感がないのだが、最高出力102ps/5500rpm、最大トルク150Nm/1700rpm~4500rpmの数値からの想像を上回る加速感だった。それは車両重量がわずか930kgだからに他ならない。 それでいて不思議だったのは乗り味である。...

  • Official: トヨタとスズキ、業務提携に向けた覚書を締結
    2017年02月06日 18時00分

    トヨタ自動車とスズキは6日、「社会課題の解決」および「自動車社会の健全で持続的な発展」に両社で貢献していくことを念頭に、業務提携に向けた検討を開始する覚書を締結したと発表した。...

  • Featured: スズキ、新プラットフォームとマイルドハイブリッドを採用した新型「ワゴンR」を発表
    2017年02月02日 21時00分

    スズキは2月1日、6代目となる新型「ワゴンR」および「ワゴンR スティングレー」を発表。同日より発売した。新開発プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用した車体に、発進時にモーターのみで走行できるようになった「マイルドハイブリッド」を搭載し、JC08モード燃費では軽ワゴン最良となる33.4km/Lを達成したという。 軽量と高剛性を両立したという新プラットフォームの採用によって、車両重量は先代から20kgほど軽量化された。「アルト」や「スイフト」ほど劇的に軽くなったわけではないが、むしろパッケージングの方に恩恵が大きいらしい。軽自動車なので全長が制約される中、ホイールベースを35mm伸ばすことで室内長は先代の2,165mmから2,450mmに大きく拡がった。しかも最小回転半径は4.4mとまったく変わっていない。 新型ワゴンRの機械的なもう1つの特長はパワートレインにある。リチウムイオン・バッテリーと「ISG」と呼ばれるモーター機構付発電機を組み合わせた電気によるアシスト・システムは、従来の「エネチャージ」や「S-エネチャージ」に替わって、小型車で採用されている「マイルドハイブリッド」に進化した。具体的に数値を挙げると、リチウムイオン・バッテリーの容量は従来の3Ahから10Ahに増大し、モーターも最高出力2.2ps/最大トルク4.1kgmから、3.1ps/5.1kgmに向上。これによって加速時にエンジンをアシスト(100km/h以下、最長30秒間)するだけでなく、発進時にはモーターのみによるクリープ走行も可能(13km/h以下、最長10秒間)になった。 658cc直列3気筒「R06A」型エンジン自体は基本的に従来から引き継ぐが、冷却性能の強化や補機ベルトの張力低減に加え、エンジニアの方によれば「あんまり言えないけれど、細かな改良を色々とやっている」という。最高出力52ps/6,500rpmは変わらず、最大トルクが6.4kgmから6.1kgm/4,000rpmにわずかに減った。モーターのみによるクリープ走行から、エンジンが始動し、さらに加速時にエンジンをモーターがアシストするまで、すべての段階でシームレスに、乗っている人が段差を感じないようにチューニングしなければならなず、これに非常に苦労されたとか。「特にCVTに乗っていらっしゃるお客様は、段差がないのが当たり前ですからね」とパワートレイン担当者の方は仰る。ちなみに新型ワゴンRのトランスミッションは、非ハイブリッド車も含め全てCVTのみとなり、ついにマニュアル・トランスミッションの設定はなくなった。JC08モード燃費は先代の33.0km/Lから33.4km/L(自然吸気ハイブリッド前輪駆動モデル)に0.4km/Lだけ向上したが、これも単に燃費の数値だけを追求するのではなく、日常的な乗り味を重視した結果だそうだ。 「ワゴンR スティングレー」には最高出力64ps/6,000rpmと最大トルク10.0kgm/3,000rpmを発揮するインタークーラー・ターボ付きエンジンも用意され、これにもマイルドハイブリッド・システムが組み合わされる。ちなみに、エンジンとモーターの合計最高出力が(軽自動車の業界自主規制値である)64psを超えることはないという。このシステムはエンジンの出力が低い回転域をアシストするためのものだからだ。 ...

  • Featured: 【東京オートサロン2017】スズキは2輪のモータースポーツと4輪の市販車をコラボレーション
    2017年01月23日 19時30分

    スズキは今年の東京オートサロンに3台のカスタマイズカーを出展。いずれも個性的なドレスアップが施されているが、機械的には大きな変更は見られず、基本的にオーナーが自分の愛車をカスタムする際に参考になりそうな仕様を意図したという。 昨年12月に発表されたばかりの「スイフト」と、人気のクロスオーバー「イグニス」は、スズキならではの2輪によるモータースポーツとのコラボレーション。「スイフト レーサー RS」は、マニュアル・トランスミッションの「スイフト RS」をベースに、MotoGPに参戦する「チームスズキ エクスター」と同じトリトン・ブルーでボディを塗装し、各部にイエローのアクセントが入れられている。ローダウンさせた足回りには17インチRays製「GRAM LIGHTS」ホイールを組み合わせ、ブリヂストンのスポーティ・タイヤ「POTENZA Adrenalin RE003」の195/45R17サイズを装着。ダッシュボードの上に追加されているのはオートゲージ製のワーニング・ライト付きタコメーターだ。 チャンピオン・イエローで塗られたイグニスは、全日本モトクロス選手権に参戦する「RM-Z450WS」をイメージ。こちらはオフロードに合わせて足回りをリフトアップし、定番のRays製「VOLK RACING TE37」ホイールにダンロップのダート用タイヤ「DIREZZA 87R」の185/60R15タイヤを履いている。 両車とも室内には特製ロールケージを入れ、レカロ製シートとボディ・カラーに合わせた色のHPI製レーシング・ハーネスが装備されていた。ただし、パワートレインについては、スズキの方にお訊きしたところ「特に話せることはない」そうだ。車体に合わせて製作されたロールケージを除けば、基本的には既製品のアフターパーツを組み合わせたもの。一番苦労されたのはボディのラッピングだとか。スズキの方によれば、当然ながら2輪車のカラーリングは「インスピレーションを受けただけ」に過ぎず、そのままそっくり流用できるわけではないので、クルマのスタイルに合ったカラーリングをデザインしなければならなかったという。 モータースポーツで活躍する2輪の競技用マシンと並べてスズキのスポーツ・イメージをアピールするのが狙い...というわけだが、その心情は「ブースが賑わってもらえれば」というわりと軽いノリらしい。来年は新型「スイフト スポーツ」を使ったもっと本格的なスポーツ・カスタマイズも見られますね、と訊いたところ、「(スイフト スポーツを)開発していることは事実ですが、詳しい内容については本当に我々も聞かされていないんです」とのことだった。...

  • Official: スズキ、東京オートサロン2017に新型スイフトのカスタムモデルスイフト レーサー RS」など出品
    2017年01月06日 15時00分

     スズキは、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」に、参考出品車3台を含む全10台を出品する。スズキブースは、二輪とのコラボレーションによるレースイメージを持たせた「スイフト レーサー RS」、「イグニス モトクロッサー スタイル」の展示、新型スペーシア カスタムZをベースにした、「スペーシア カスタムZ プレミアム」などを参考出品する。  スイフト レーサー RS(参考出品車)は、新型スイフトの高い走行性能や、運転する楽しさをイメージしたモデル。昨年出品されたアルトに続き今年も二輪の「FIMロードレース世界選手権(MotoGP)」に参戦する Team SUZUKI ECSTAR のカラーリングを施したトリトンブルーの車体に、専用シートや17インチアルミホイール等を装備した。 ...

  • Official: フォードとトヨタ、スマートフォンとクルマをつなぐ「スマートデバイスリンク」の業界標準化に向けたコンソーシアムを設立 スバル、マツダ、スズキも参画
    2017年01月04日 18時00分

    フォードとトヨタは4日、スマートフォンとクルマをつなげ、車内でアプリを利用するためのオープンソース「スマートデバイスリンク(SDL)」を管理する非営利団体「スマートデバイスリンク コンソーシアム」の設立を発表した。2社の他にも富士重工業、マツダ、スズキ、PSAグループ(プジョーやシトロエン)が参画し、多数の企業、サプライヤー、アプリ開発者が協調することで、業界標準化を目指すという。...

  • スズキ、新開発プラットフォームで120kgも軽量化された新型「スイフト」を発表
    2016年12月27日 18時30分

    スズキは27日、4代目となる新型「スイフト」を発表した。新開発の軽量高剛性プラットフォームを採用し、先代モデルで好評だった「デザインと走り」をさらに高めたという。 車体サイズは先代よりホイールベースを20mm延長しながら、前後オーバーハングを切り詰めることで全長は逆に10mm短縮され、3,840mmとなった。しかも荷室長も75mm拡がり、顧客から不満の声が多かったという荷室容量は、215Lから265Lに大幅増加した。1,695mmの全幅は変わらないが、車内の各部を削り取り、室内幅は1,385mmから1,425mmに拡大している。全高は1,500mm(4輪駆動車は最低地上高が25mm高いため1,525mm)と10mm低くなったが、これはシートの座面を前20mm、後45mmほど下げたことで可能になった。 「HEARTECT(ハーテクト)」と名付けられた新プラットフォームは主に骨格構造を見直すことで、アンダーボディのみで先代より30kgの軽量化を達成。さらに超高張力鋼板の使用範囲を拡大して重量を軽減したボディをはじめ、内装部品、外装部品、足回り、エンジンなどの軽量化によって、車両重量では120kgも軽くなったという。例えば先代と同じエンジンを積む5速マニュアル・トランスミッションのエントリー・グレード「XG」は、先代が960kgであるのに対し、新型は840kgに過ぎない。単に重量を削っただけではなく、足回りの取付部など必要な箇所は剛性を高め、ハンドリング性能と運転する愉しさが向上しているそうだ。日常的な使い勝手の面では、16インチ・ホイール(185/55R16タイヤ)装着車の最小回転半径が5.2mから4.8mに小さくなったことも歓迎されるに違いない。車重が軽くなったことでブレーキの負担が減り、前後のディスクは先代の15インチから14インチに縮小された。その分、また総重量はさらに軽量化されたという(これをスズキのエンジニアは「天使のスパイラル」と呼んでいた)。 ただし、ここまで大幅に軽くなると良いことばかりではなかったという。例えば、路面からの小さな入力にも反応してしまうため、乗り心地の点では不利になる。これを抑えるためにダンパーのチューニングには苦労されたそうだ。また、同じエンジンで車体が軽くなれば、アクセルを少し開けただけで急激に発進するようになってしまう。この辺りも念入りな調整が必要になったという。 新型スイフトにも先代と同様に、欧州仕様と同じチューニングをショックアブソーバー、タイヤ、電動パワーステアリングに施した「RS」が設定される。ボディにはスポイラーを一体化した前後バンパーとサイドスカート、リアエンド・スポイラーが装着され、ハニカム・メッシュが採用されたフロント・グリルには赤いラインが入る。...

  • Official: スズキ、新機種「スペーシア カスタムZ」を設定し発売
    2016年12月26日 14時00分

     スズキは、ハイトワゴンタイプの軽乗用車「スペーシア」に、新機種「スペーシア カスタムZ」を設定し発売した。 ...

  • First Drive: 【試乗記】スズキ「ソリオ/ソリオ バンディット」まさに技アリのコンビネーション、新しい走りの歓びがある。:島下泰久
    2016年12月24日 17時00分

     軽トールワゴンの高効率なパッケージングを継承しながら、5名乗車を可能とし、あと少しの力の余裕をプラスしたコンパクトミニバンの市場は、まさにスズキ ソリオ/ソリオ バンディット(以下ソリオ)によって切り拓かれてきた。そうは言っても、ワゴンRワイドが出た頃からすぐヒットに結びついていたわけではない。ニーズが徐々に拡大してきたのに加えて、意匠を含むクルマ自身の魅力が高まったことが相まって、ようやく先代でブレイクに至ったわけである。  2015年8月に登場した現行モデルも販売は好調で、ペースは先代を上回っているという。個人的には、意匠のために全幅を5mm増やしたところが、コンセプトとマッチしていないと感じて気に入らないのだが、それもあって売れたならばご同慶の至りだ。  このソリオに新たに追加されたのがハイブリッド仕様である。従来からソリオは、減速エネルギー回生を行ない、ISGと呼ばれるスターター兼用のモーターを使って駆動アシストを行なうマイルドハイブリッドとされていたが、それとの明確な違いは電気モーターだけでの走行が可能なこと。結果、燃費はJC08モードで32.0km/Lを実現している。マイルドハイブリッド版は27.8km/Lだから、約15%の向上である。  面白いのが、このハイブリッドシステムだ。エンジンは直列3気筒1.2L自然吸気で変更は無いのだが、トランスミッションはなんとアルトなどにも使われているシングルクラッチAMTのAGS(オート・ギア・シフト)を使う。そしてMGUと呼ばれる電気モーターは、よくあるエンジンとギアボックスの間ではなく、それらとは独立して駆動輪と連結されている。  その効能、説明するよりも走りの印象とともに語っていった方が解りやすそう。なので、早速走り出すことにしたい。 ...

  • Official: マルチ・スズキ、製造販売する新型SUV「ビターラ ブレッツァ」インド・カー・オブ・ザ・イヤー受賞
    2016年12月23日 21時00分

     スズキのインド子会社マルチ・スズキ社が製造販売する新型SUV「ビターラ ブレッツァ」が、インドのカー・オブ・ザ・イヤー「Indian Car of the Year (ICOTY) 2017」を受賞した。 ...