ちょっと想像して欲しい。もしも戦国武将たちがクルマで勝敗を決めるとしたら。クルマの勝負が天下分け目となるとしたら。いったいどんな戦いが繰り広げられるのだろうか? 確実に言えるのは、オトコ(時にはオンナ)の生き様をかけた激しい勝負がおこなわれるということだろう。

今日は、そんな「もしも」をバラエティの企画にしてしまった番組を紹介しよう。地上波でもCSでもない、Amazonプライム・ビデオである。Amazonオリジナル番組として、前代未聞かつ無茶苦茶、そして波乱に満ちたクルマ同士の戦いの火ぶたが切られたのである。その名も「戦闘車」。なんという勇ましい名前だろうか。



バトルを繰り広げるのは浜田雅功率いる浜田軍と千原ジュニア率いるジュニア軍。両軍に分かれたクルマ好きの芸能人たちが「戦闘車」と呼ぶクルマに乗り込みバトルを繰り広げるという、関ヶ原の戦いも真っ青のエンターテイメントプログラムである。


「デンジャーテイメント(デンジャー×エンターテイメント)」を自称するこのプログラムの見どころのひとつは、繰り広げられるガチンコバトル。それも芸能人が自らクルマに乗り込み、ハンドルを握り、本気でときには計算高く、時には本能むき出しに戦闘を展開。廃車上等!とも言わんばかりの闘争心むき出しのバトルを繰り広げるのだから恐れ入る。はっきりと断言しよう。お笑いタレントが多いバラエティ企画とはいえ、お笑いのセンスはほぼ必要ない。それよりも試されるのはスピード、度胸、根性、そして捨て身の覚悟だ。

ここだけの話だが、運転スキルは......ないよりはあったほうがいい。しかしそれだけでは戦いを有利に運ぶことはできなさそうである。

スケールの大きさにも驚く。大物タレントを一堂に集め、廃車も恐れずにクルマを集め、そのうえ広大なセットまで構築。この壮大さは天晴である。今どきの地上波バラエティでは考えられない規模なのだ。



「バブル時代、テレビが元気なときでもできなかったようなすごいスケールの撮影でした。出演者全員が、心の底から楽しんでいたので視聴者の皆さんにもそれが伝わると思います」と浜田軍を率いる浜田雅功はコメントする。



対するジュニア軍武将の千原ジュニアは「車をこんなにも自由自在に扱える経験はなかなかできないのでとても面白かったです。撮影の規模は想像の倍以上で、映画並みのダイナミックさです。この番組こそ、バラエティの真骨頂だと思います」とクルマの動きの激しさを語っている。

バラエティながらあくまでガチな真剣勝負なのだ。タレントをここまで危険にさらす本格カーアクションは、今どきなかなかできない。見ているこっちがハラハラしてしまう。

「これまでに見たことのないユニークで壮大なスケールの自動車合戦をお客様にご提供できることを大変嬉しく思います。チームを率いる浜田様と千原様を筆頭に、豪華メンバーが集まって本気のカーアクションバトルが繰り広げられるこのデンジャーテイメントは、老若男女問わずお楽しみいただけるでしょう」Amazonプライム・ビデオ コンテンツ事業本部長 アジア・パシフィック リージョナルヘッド ジェームズ・ファレル氏はそうコメントを寄せてくれた。

その派手で大迫力なシーンの、ごくごく一部をお見せしよう!



また、第1回目では、"くノ一"の活躍により本人が意図せず愛車で熾烈な戦いに参加することになってしまうドッキリも。ああ、なんという無常。カーアクションだけでなく、隅々に仕掛けられたバラエティ要素も見逃せないところである。

戦闘はすべて1対1のガチンコで、チキンレース、障害物レース、ジャンプの飛距離勝負、ぶつけあいの相撲の4勝負。競技で負けると自軍の戦闘車を相手に奪われ、さらに戦いの最中に走れなくなった車は即廃車。 先に戦闘車を使い切った軍の負けとなるのがこの戦いのルールだ。

Related Gallery:Amazonプライム・ビデオ「戦闘車」シーン
Amazonプライム・ビデオとは

・年会費3900円(税込)または月会費400円(税込)で利用できる会員制プログラム「Amazonプライム」の特典のひとつ。
『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』『戦闘車』などオリジナルコンテンツを含む数千本もの人気映画やTV番組が見放題になる
・初回のみ30日間無料体験実施中
そんな「戦闘車」。クルマ好きにとってはどんな車両が登場するのかが実に興味深い。

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ジュニア軍 武将:千原ジュニア
舶来の高級車を揃えて「戦闘車軍団」を構成する勢力。もしや、筋金入りのブランド好きか?

FUJIWARA藤本 ボルボV70

犬を連れて別荘へ行くのがよく似合う、北欧生まれのステーションワゴン。長距離ドライブは得意だが戦闘車としての実力は未知数。

庄司智春 アルファロメオ・アルファGT

159のコンポーネントを用いて作られた2ドアクーペ。エンジンは166馬力と見た目の割に非力だが、そこはミキティへの愛でカバーか?

インパルス板倉 メルセデス・ベンツSクラス

3世代前のSクラス。大きな車体にモノを言わせて敵陣営を蹴散らせるかが見もの?

南明奈 メルセデス・ベンツSLK

アッキーナが得意とするカートのように、軽量・コンパクトなことが最大の武器。第2話で起こすまさかの"意図的なアクシデント"は見逃せない!

原田龍二 アウディ・オールロードクワトロ

クワトロAWDシステムによる強力なトラクションがどこまでバトルを有利に進めるか見届けよう。

松岡充 ジャガーXJ

インパルス板倉のSクラスと同様にプレミアムセダンの最上級モデル。大英帝国の底力がどこまで通用するか見ものだ。

武藤敬司 リンカーン・ナビゲーター

戦闘車界の重戦車ともいえる佇まい。エンジンのパワフルさは折り紙付きだが、果たしてその重量級ボディが吉と出るか凶と出るか。

脇阪薫一 BMW 3シリーズ

ドライバーはジュニア軍の最強足軽ともいえる現役プロレーサー。独逸のハンドリングマシンを巧みに操って勝敗を有利にすすめる実力を持っているが、レースの経験は果たしてどこまで決戦に通用するのかは未知数。



浜田軍 武将:浜田雅功
国産車にこだわる浪速の武将チーム。そのラインナップはジュニア軍以上に濃い。

勝俣州和 日産・フェアレディZ

日産が世界に誇るスポーツカー。VQ35エンジンの雄叫びは、まるで宣戦布告で吹き鳴らすほら貝の音色のようだ。

千原せいじ トヨタ・セルシオ

「レクサスLS」ではなく「セルシオ」として販売されていた最後のモデル。ジュニア軍のSクラスやジャガーXJと互角のバトルを期待したいところ!

極楽とんぼ山本 トヨタ・カローラバン

高速道路で最速とも言われ絶大な支持を受ける人気のクルマだけど、他の戦闘車に比べるとチープな感じは否めない。とはいえ軽量な車体を活かした戦闘力の高さは想像を超える可能性も。

プラス・マイナス岩橋 ホンダ・クロスロード

無骨でワイルドなスタイルは戦闘車にもってこい、に見えるが実はコンパクトな都会派モデル。見た目のハッタリがどこまで通用するか?

尼神インター渚 日産・フーガ

豹柄のステアリングカバーをつけるなど、ほかとは毛色の違う異色の戦闘車。元は日産の上級セダンだが、ヘッドライトやホイールを真っ黒くするカスタマイズにより高貴な雰囲気はすっかり抜けている。

バッドボーイズ佐田 日産・ローレル

1972年から77年にかけて生産された2代目ローレル。この貴重な旧車で戦おうというのか? なんと、佐田本人の愛車だというから驚かずにはいられない。どうりでコンディションがよさそうなのだが、大切なことなのでもう一度言おう。本当にこの貴重なクルマで戦っていいのか?

小沢仁志 トヨタ・センチュリー

日本を代表するショーファーセダン。政治家や会社の重役などのだめに、手間をかけて作られる少量生産車だ。その存在感はベンツSクラスの比ではないほど。日本で唯一のV12エンジンにやる気スイッチが入った時には、ミラクルがおきるかもしれない。

脇阪寿一 日産・スカイライン

日本を代表するお笑いレーサー、いや足軽が操る戦闘車はなんと走り自慢のスカイライン。オーバーフェンダー+竹やりマフラーで暴走族仕様にモデファイされているが、その走行性能の低そうな見た目に見合わない機敏な走りに期待したい。

以上、それぞれの軍が所有する戦闘車は8台。
さあ戦いの火蓋は切られた。天下分け目の戦いを制すのは、果たしてどちらか。その行方をしっかりと、そして爆笑しながら見届けたい。

この「戦闘車」は10月6日より配信開始。全5話が毎週金曜に1話ずつ更新され、Amazonプライム・ビデオの会員なら追加料金なしで視聴可能だ。
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