累計販売台数約30万台に達し、世界で最も売れているEVの「日産リーフ」。2017年10月に発売された新型は、一充電当たりの航続可能距離を400km(JC08モード)と大幅に伸ばし、「e-Pedal」をはじめ、「プロパイロット」や「プロパイロット パーキング」などの最新装備も数多く搭載しています。今回、その新型「日産リーフ」にタレントの関根 勤さんが試乗することになりました。

新型「日産リーフ」に初対面!!
試乗前からスタイリングやキャビンに感心しきりの関根さん


まず、関根さんが驚いたのがブルーのフロントグリルがパネルでふさがれている点でした。「そうか、ラジエーターでエンジンを冷やす必要がないのか!」とEVならではのフロントマスクに感心。実は、関根さん、大学時代に自動車部に所属していたほどのクルマ好き。「ここを塞げば空気抵抗の低減にもなりそうだよね」と、豊富な知識を披露してくれました。

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外観も「スポーティなシルエットだし、未来的だし、カッコいい」とそのフォルムにくぎ付けといった様子で、さらに「このブルーのルーフと白いボディの2トーンカラー(ブリリアントホワイトパール/オーロラフレアブルーパール)もいいね」と高く評価していました。

運転席に腰を下ろすと、未来的なブルーのメーターや軽い操作感で動く電制シフトを前に、「メーターは先進的だし、シフトの動きもすごいスムーズ!」と感心しきり。さらに、「このD型のステアリングもカッコよくていいよね」とステアリングの握り心地を確認しながら、乗降時にステアリング下側のリムと足が干渉しないためのデザインだと説明を受けると、「なるほど、これいいですよ!!」と納得した表情を浮かべていました。



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運転席から後席に移ると、「思ったよりも足元も広いし、床下にリチウムイオンバッテリーを積んでいるとは思えない」と、EVでも足元や頭上空間がしっかりと確保されていた関根さん。さらに、「床下にバッテリーを積んでいるのに広いのもすごいし、重心が低くなって走りにも期待できそうです」とクルマ好きならではの視点ものぞかせていました。



後席の後は、ラゲッジルームをチェックしました。「深さがあるし、横幅も十分。後席も分割して前倒しできるんでしょう? 後席の左側を倒せばゴルフバッグも3セットくらい積めそうですね」と趣味のゴルフの相棒にもなると太鼓判を押していました。



最後に、急速充電器で初めての充電を体験。「充電口のリッド(ふた)を開け、差し込むだけで簡単に操作できるから何も難しいことはないよ」とその操作性の高さにも感心しきりといった様子でした。




【試乗インタビュー】
関根さんが注目した、新型「日産リーフ」の革新的な走り




——初めて電気自動車、新型「日産リーフ」に対面された第一印象はいかがでしたか?

関根 第一印象は「これはまさに、未来カーだ!」ですね(笑)タイムマシンに乗って未来から日産リーフがやってきた!! という感じ。

——まずは街中からスタートしましたが、新型「日産リーフ」の走りの印象について教えてください。

関根 まず、静かですよね。スタータースイッチを押してもエンジンがないから。そして「スーーーッ」と加速していくんですよね。電制シフトも非常に軽くて操作が楽だったなぁ。しかも、難しい操作が要らないってところがいいよね。

——初めて新型「日産リーフ」に乗られて、EVに対するイメージは変わりましたか?

関根 「多分スムーズな走りなんだろうな」とは思っていましたよ。でも、その予想は遥かに超えました(笑) 走り出しから軽やかで静かで、本当に驚かされましたよ。これまで、電気自動車といえば、ゴルフカートしか乗ったことがなかったですけど、それ以上でした(笑) 何でも自分で体感することって大事ですね。

—— 「e-Pedal」によるアクセルペダルの操作感に驚かれていましたね

関根 もしかすると、これが一番驚いたかもしれません。僕が免許を取った40年ほど前は重いクラッチペダルを踏んで、パワーステアリングではなく、いわゆる重ステで、コラムシフトまで運転しました。ヒール・アンド・トゥで回転数を合わせてとか(笑)。そこから考えるとびっくりですよ。だってアクセルのワンペダルだけで減速して、停止までしちゃうんですから。



——街中での加速フィールはいかがでしたか?

関根 加速もびっくり! 本当にスポーツカー並みです。スポーツカーは加速まで「バリバリ」と吠えながら走る瞬間がありますよね。「どうだ!」と言わんばかりの(笑) スポーツカーは、エンジン音の吹かしがないと速さを感じないところがあると思うんですが、日産リーフは、その「どうだ!」が無いんですよ。何も言わず、「スーーッ」と、加速していくとことには、さり気ない日本人的な奥ゆかしさを感じました(笑)

——高速道路でも運転されましたが、パワーや走りやすさについても驚かれていましたね?

関根 ルームミラーに後方の映像が映し出される「インテリジェント ルームミラー」。これは最高ですよ!首都高速に合流するときもハッキリと後方が確認できるし、鮮明でしかもワイドだから合流や車線変更が非常に楽でした。高速道路に入っても、どこから踏んでもスーッと加速していくし、静かだから運転していても快適でしたね。



——高速道路の同一車線自動運転技術の「プロパイロット」も試されましたが

関根 操作が簡単ですよねー。ステアリングのプロパイロットスイッチを押して、セットスイッチを押せば完了なんだから。すぐに覚えられましたよ。昔、クルーズコントロールを使ったことがあるんですけど、前のクルマが減速すると、車間距離が詰まって追いついて怖くなってブレーキ踏むと解除されてしまうんですよね。だから、解除されるたびに設定するというのを繰り返さなくちゃいけないんです。でも、「プロパイロット」なら前走車が速度を落としても自動で車間距離を保ってくれるから、そんな手間がいりません。30km/h以上でセットできるそうですから渋滞でも疲れ知らずじゃないですかね。これは楽ですよ。

ーー「プロパイロット」はステアリングのサポートもしてくれますからね

関根 ステアリングのサポートもいいですよね。僕の意思とは別に、スッと動くんですよ。コーナーでもドライバーを優しく支えてくれる感じで。楽過ぎて、駄目な人間になりそうですよ(笑) ロングドライブになるほど、「プロパイロット」の恩恵を受けますね。

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ーー「プロパイロット パーキング」も体感されましたが、かなり驚いていましたね

関根 そうそう!駐車枠に沿って走って、「P」のマークが出たら後はスイッチを長押ししているだけでしょう? 何が驚いたかって駐車が終わると、自動的にシフトが「P」に入って、パーキングブレーキまで自動で完了しちゃうんだから。縦列駐車とか苦手な方も楽に完了しますから、将来的には、AT限定みたいな「駐車操作なし免許」みたいのができるのかもしれませんね(笑)。

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——充電も体感されましたが、操作性はどうでしたか?

関根 これも簡単でした。リッドに差し込むだけで完了しますから操作だけなら小学生でもできちゃうでしょうね。いや、幼稚園児でもできるかもしれませんよ。体操とかやっている力の強い子なら(笑)



——関根さんなら新型「日産リーフ」をどういうシーンで活用したいですか?

関根 まず、街乗りでしょ。次にショッピング。ゴルフにも使いたいですね。それと、孫を乗せて出かけたいです。揺れが少ないですから孫もよく寝てくれそうだし。昔、飼っていたペットが車酔いしていたんですけど、そういう心配も無くなりそうですね。

——新型「日産リーフ」をどんな方におすすめしたいですか?
 
関根 日産リーフはドライバーがクルマに合わせる必要がありませんから、皆さんにおすすめできます。うちの麻里とか小堺くん、よく車を運転しているイワイガワの岩井ジョニ男とか(笑)。クルマ好きにこそ乗ってほしいですね。

——新型「日産リーフ」で実現したイノベーションの凄さをわかりやすく表現すると?

関根 走り高跳びの跳躍って、昔はベリーロールでしたでしょう?日産リーフは、「初めて背面跳びで跳んだ人」みたいな感じですよ。今までとまったく違うアプローチで、記録を塗り替えるすごさ。初めて背面跳びを目にしたときと同じくらい、「なにこれ!!」って感じでしたね。

あとね、好きなゴルフに例えると、まさにゴルフクラブのヘッドがチタンになったことですよ。チタンは硬いからヘッドを薄く、大きくできるんです。大きくなるとスイートスポットが広くなり、大きいと近くに感じる。そうすると、シャフトが長くできるためさらに遠心力が増すんです。フォームもガラリと変わりますから、運転の概念を変えた日産リーフと通じるものがあると思いましたね。

——最後に、EVである新型「日産リーフ」をカッコよく運転するためのコツを教えてください(笑)

関根 「プロパイロット パーキング」のスイッチを押す時の、指の角度が重要ですね(笑)一本指でスマートに押してください。小指で操作すれば、「この人一番力の弱い指だけで操作するなんて、きっと力が強い人なのね」と女性から感心されると思います(笑) 昔は、助手席の肩口に片手をおいてバックするとカッコいいなんてイメージがありましたが、日産リーフは、近未来的な乗り物なので、運転しているだけでカッコいいですよ。走りも操作性もスマートでガツガツしない草食系でありながら、頭が良い。まさに、今の若者にマッチする車だと思います。



[インタビュー後記]

正真正銘、初めて電気自動車の新型「日産リーフ」を運転した関根 勤さん。「プロパイロット パーキング」を試した際、車両が横を通過する場面があったのですが、駐車操作が一時的に自動で停止したことに対し、しきりに感心していた様子が印象的でした。車庫入れや縦列駐車は、枠内に車を収めるということだけでなく、周囲の状況にも細心の注意を払う必要がありますが、普段から車を運転している方だからこそ、「プロパイロット パーキング」の技術の高さを実感したのではないでしょうか。

軽やかさや静けさ、そして加速性は、関根さんが試乗前に抱いていたイメージを大きく上回るものでした。「何でも体験することは大切」という関根さんの感想は、まだEVに乗ったことがない方に向けてまさにピッタリなフレーズだと思います。

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関根 勤(セキネ ツトム)
TBS「ぎんざNOW」の素人コメディアン道場で初代チャンピオンとなり1974年12月に芸能界入り。
デビュー後1975年には「ラビット関根」の芸名を桂三枝師匠よりいただく。1982年にANB(現テレビ朝日)「欽ちゃんのどこまでやるの!?」レギュラー出演の際、番組内容により本名「関根勤」に戻し活動、現在に至る。バラエティ番組を中心に、テレビ・ラジオ、CM、舞台など幅広く芸能活動を行っている。