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ポルシェ

ポルシェは独シュツットガルトを本拠地とする高級車とスポーツカーのブランド。1931年にフェルディナンド・ポルシェによって設立された。代表モデルは、1964年から現在も発売されている「911」。1930年代にドイツ政府の依頼でフォルクスワーゲン「タイプ1(通称ビートル)」のプロトタイプを製作したことでも知られる同社だが、2012年には、フォルクスワーゲンの傘下に入ることとなった。 ■公式サイト:http://www.porsche.com/japan/

ポルシェ 車種名:

Indicates a Reviewed Model
  • First Drive: 【海外試乗記】ポルシェ パナメーラ、高速鉄道を手に入れるにも等しく、移動する喜びも感じる事ができる:山田弘樹
    2017年02月28日 17時00分

    「いったいどこまで上り詰める気なのだろう」 これが、二代目となったパナメーラのステアリングを握って、自然とクチから漏れた感想だ。  今回試乗したのは、2種類のガソリン車。ひとつは2995ccの排気量から440HP/550Nmのパワー&トルクを発揮する、V6ツインターボを搭載したパナメーラ「4S」(1591万円)。ちなみにこの下に、同じエンジンを搭載しながらも、よりベーシックな仕様の「パナメーラ」(330ps/450Nm 1132.8万円)が存在する。  真打ちは4リッターのV8ツインターボから550HP/770Nmを叩き出す、その名もずばり「ターボ」(2327万円)だ。どちらも2950mmという超ロングホイールベースを持ちながら、その有り余るパワーを見越して駆動方式には4WDが採用されている。  ちなみにミュンヘンのベースキャンプには、日本導入がまだ検討されていない4リッター V8ツインターボの「4S ディーゼル」もヨーロッパ勢向けに用意されていた。その最高出力はガソリンモデルの「4S」とタメ張る422HPで、トルクはなんとターボをも上回る850Nmをマークする。  その他にもポルシェは昨年のパリモーターショーでPHEVである「4Eーハイブリッド」(1407万円)を発表し、全ての車種にショーファードリブンのロングホイールベース仕様となる「エグゼクティブ」を設定した。  初日に試したのは「4S」。まずそのエグゼクティブユースを底上げするのは、4Sではオプションとなるようだがエアサスの乗り心地だった。3つのチャンバー室を持つ4リッターの大容量エアサスペンションは、275/35ZR21という幅広な扁平タイヤ(ピレリ P ZERO)からの入力を、どんなアンジュレーションからでもスッ! と受け止める。  ステアリングには911と同様にモード切替ダイヤルが備え付けられていたが(スポーツクロノ仕様)、これを「スポーツ」「スポーツ+」と転じても、その突き上げ感の無さはかわらない。面白いのはスポーツモードに入れてもロール剛性が特別引き締まった感じがしないこと。これこそがエアサス効果なのだろうし、もちろんその限界も上がっているのだろうが、そもそもその長いホイルベースと平べったいボディによって車体のロールが抑えられているから、たとえワインディングロードを走っても、「ノーマル」モードとの違いを大きく体感できなかった。いってみれば、ニュルでもない限りノーマルモードで十分なのだ。だからその道中は、ほとんどノーマルモードで走った。  ここに組み合わさるV6ツインターボの切れ味は、極めてスキがない。乾燥重量で1870kgにまで絞り込んだボディに450Nmのトルクはドンピシャで、今回から8速となったPDKの変速がシームレス感を上乗せしてくる。市街地を走ってもその巨体をタメなく動かし、そのツマ先に少し力を込めるだけで、流れの速いアウトバーンを簡単に支配できる。  そしていざアクセルを踏み込めば、突き抜ける加速感が最ッ......高に気持ち良い! ターボの加速が二次曲線的ではなく伸びやかに感じられるのは、ブースト制御の緻密さと、4WDのトラクションがそのトルクを4輪にうまく分散しているからだろう。そのパワーを一切暴れさせることなく、乗り手の要求にラグなく応える反応力の高さとして放出するクオリティには、本当に惚れぼれする。  ただそんな4Sにも、未完と受け取れる場面はあった。ごく小舵角、ステアリングの切り始めの反応がだけがややシャープだったのだ。だからその敏捷性が街中やワインディングでは役立ちながらも、肝心な高速巡航における直進安定性に少し神経を使わされた。実際に挙動が不安定になるほどのものではない。ほんの少しだけ、定まらないのだが、よくできているだけにそれがとても気になる。  ただ他のジャーナリストから声を拾うとその症状は「ターボ」にも出ている固体があったというから、これはV6特有のセッティングではなく、プロトタイプとしての個体差という可能性がある。 ...

  • Geneva: ゲンバラ、ポルシェ「911ターボ」をワイルドにチューンした「アヴァランシェ」をジュネーブ・モーターショーに出展
    2017年02月27日 10時00分

    現行のポルシェ「911ターボ」は決してパワーが少ないとは言えない。最高出力540ps(高性能版ターボSなら580ps)で全輪駆動、文句なしに地上最速のクルマの1つだ。だがドイツの名門チューナーであるゲンバラにとっては物足りなかったらしい。同社が製作した最新モデル、3代目「アヴァランシェ」では、水平対向6気筒ターボ・エンジンの最高出力が808hp、最大トルクは950Nmにまでチューンされているのだ。さらにパープルに輝くボディには、人が住めそうなほど巨大な3段重ねのリアウイングが装備されている。...

  • Motorsports: バサースト12時間耐久レース、ポルシェが総合2位と4つのクラスで優勝
    2017年02月20日 23時00分

     ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)のカスタマーチームが、2月5日にバサーストのマウント・パノラマ・サーキットで快挙を達成した。  コンペティション モータースポーツの911 GT3 Rをドライブした、ポルシェ ワークスドライバー、パトリック・ロングおよびポルシェ ジュニアのマット・キャンベルは、マルク・リーブ/デビッド・カルバート-ジョーンズと共に、総合2位とクラスA-GT3 Pro-Amの優勝を飾った。14の自動車メーカーが参加したレースは、ウォーキンショーGT3の911 GT3 R、スティーブ リチャーズモータースポーツの911 GT3カップ、プロスポーツ パフォーマンスのケイマンもそれぞれクラス優勝を果たした。  911 GT3 Rは、ドバイとデイトナの24時間クラシックに続く、このバサースト12時間耐久レースにおいても素晴らしい結果を残した。ドバイでは、ヘルベルス モータースポーツが総合優勝を飾り、デイトナではアレグラ モータースポーツがGTDクラスを制するなど、最高出力500PS超の911 GT3 Rは完璧なシーズンのスタートを切った。...

  • Featured: 【試乗記】ポルシェ、「マカンGTS 」を買う時に「S」と「GTS」で迷うなら、ステイタスだけで「GTS」を選ばない方がよい :山田弘樹
    2017年02月17日 17時00分

     世界的なSUVブームのなか、ポルシェが放ったミドルサイズの最適解が「マカン」。兄貴分であるカイエンに対して、後発の利を活かしたボディ剛性の高さや、ひとまわり小さなサイズが功を奏し、「SUV界のスポーツカー」と呼ばれるシャープなハンドリングと動力性能を備え、一躍爆発的な人気モデルとなっているのはご存じの通りだ。  そして今回は、そのヒエラルキーにおいて、ターボ/ターボ パフォーマンスの下に位置する「マカンGTS」を試した。舞台はJAIA(日本自動車輸入組合)の合同試乗会、コースは西湘バイパスから箱根ターンパイクにかけての往復という王道パターンだ。  そのベースとなるのはマカン「S」。フロントに搭載されるエンジンはターボ系(といってもみんなターボだけど)よりも608cc排気量が少ない2996ccのV型6気筒ツインターボ。その最高出力は「S」の340ps/460Nmから20ps/40Nm上乗せされた360ps/500Nmを発揮する。駆動方式はもちろん、FRベースの4WDだ。  さてその印象はというと、ファーストコンタクトは「みっちり」。鍛え上げられたサスペンションがタイヤでグワッ!と路面をつかんでいる感触が、走り出しからすぐに感じられる。しかしそこで「ガッシリ」ではなく「みっちり」なのは、その乗り心地にカドがないから。路面のうねりを乗り越えたときや、レーンチェンジでハンドルを切り返したときに横方向の短い振幅が起こらない。その予兆めいた雰囲気はあるのだが、それが起きそうだな...と思う前に、サスペンションがイナーシャを吸収しきってしまうのだ。  それはまずこのGTSが、21インチではなく20インチでタイヤを設定していることがひとつ。 そして足下にはエアサスを搭載していることがひとつ(車高が15mm低くなるスポーツシャシー搭載。さらにエアサスを装着すると、車高が10mm低くなる)。例えば兄貴分のカイエンGTSと比べると、GTSの全高は1610mmと、80mmも低いのである。  カイエンもこうした低級な揺さぶられ感を上手に払拭しているのだが、縦長な分だけ重心移動は多いから、ロール量も多くしてこれに対処している。対してマカンGTSはより浅いロール角でも、慣性重量を受け止めきってしまうわけだ。 よってその乗り味は、「乗り心地はいいけれどみっちり」となる。  真っ直ぐ走らせているだけでもそのステアリングにはタイヤからの高いグリップ感が伝わってくるし、電動パワステのフィールもドシッとしている。  感心したのは路面の悪い西湘バイパスでも突き上げを見事に吸収しきっていて、しかしながらエアサス特有の浮遊感を感じさせないことだった。  だから快適なクルージングを第一に望むならば、いくら"役付き"とはいえボクはGTSを勧めない。快適だけれど底知れぬド安定感。そう、ドイツ的マッスルカーの、ある種物々しい凄みを味わいたい人でなければ、GTSに乗る必要はないと思う。ただの「S」で十分だ。  ではなぜGTSがこんなセッティングを採っているのか? 言うまでもないことだがそれは、超高速域を補填するためである。いやむしろ、超高速領域こそがこのクルマの生息域と言えるだろう。...

  • Rumormill: オーストラリアのポルシェ販売店が、未発表の「ケイマン GT4 RS」についてうっかりSNSで漏らす
    2017年02月16日 06時00分

    2015年に登場したポルシェ「ケイマン GT4」は、エンスージアストがずっと夢見てきたようなクルマだった。ミド・エンジンの「ケイマン」がついに束縛から解き放たれたとき、50年以上の歴史を誇る「911」の影から抜け出して、ようやくその実力を見せつけたのだ。当時、我々はこのGT4を試乗して非常に気に入ったのだが、これよりもさらに速く、軽く、増強されたバージョンで出ると聞いて膝が震えている。ポルシェからの公式発表はまだないものの、「ケイマン GT4 RS」というモデルについて、オーストラリアのポルシェ・ディーラーがうっかり漏らしてしまったようなのだ。...

  • Auctions: 開発テストやレースで活躍したポルシェ「917/10」1号車がオークションに登場
    2017年02月08日 10時00分

    開発段階からレース戦績に至るまで特別な経歴を持つポルシェ「917」が、フランス・パリで2月8日に開催されるRMサザビーのオークションに出品される。同社によれば、予想落札価格は460万~550万ユーロ(約5億5,000万~6億6,000万円)になる見込みだという。...

  • Official: ポルシェ ジャパン、「911GT3」のエキゾースト・パイプから音楽が聴ける自宅用オーディオ機器を発売
    2017年02月04日 18時00分

    ポルシェ ジャパンは、「ポルシェ ドライバーズセレクション マスターピース」シリーズに加わった新製品「911サウンドバー」を、2月10日より全国のポルシェ正規販売店で発売すると発表した。...

  • Motorsports: ポルシェとトヨタ、今季のFIA世界耐久選手権およびル・マン24時間レースの参戦体制を発表
    2017年02月04日 06時00分

    ポルシェとトヨタから、今年のFIA世界耐久選手権(WEC)およびル・マン24時間レースを戦う布陣が発表された。2016年シーズン終了後にアウディが撤退を発表したため、今季のLMP1クラスは両社による2大ワークス・チーム同士の対決となる。...

  • Official: ポルシェ ジャパン、標準装備が充実した「カイエンS プラチナエディション」の導入を発表
    2017年02月03日 06時00分

    ポルシェ ジャパンは、高性能SUV「カイエン」シリーズに装備を充実させた「カイエンS プラチナエディション」を新たに設定し、3月1日より予約受注を全国のポルシェ正規販売店にて開始すると発表した。...

  • Official: プレイモービルから、人形を乗せて遊べるポルシェ「911タルガ」が新発売!
    2017年01月21日 11時00分

    レゴはいつも見事なクルマの玩具を作って注目を浴びているが、別の玩具メーカーのプレイモービルも、プラスチック製の人間や街だけでなく、自動車メーカーのライセンスを受けた製品を販売している。その最新作となる「ポルシェ911タルガ4S」も一見の価値ありだ。...