■ティアナ プロフィール
「モダンリビング」の心地良さという新しい提案をした上級セダンがティアナ。そのコンセプトは最新モデルにも受け継がれ、優雅で上質な室内空間が生み出す快適な移動体験は、ティアナならではのものと言っていい。

■エクステリアデザイン
Autoblog
XL/ラディアント レッド

外観デザインは上級セダンらしいおおらかなもので、立体的なフロントグリルが印象的だ。ボディサイドで緩やかに波打つキャラクターラインは躍動感を表現したものとされている。

■インテリア
nissan
XV ナビAVMパッケージ XL/内装色はシルキーベージュ

モダンリビングを発展させたインテリアはおもてなしの雰囲気にあふれている。さりげなくくつろぎを感じられる室内は、前後とも快適そのものの空間が作られている。ソファのような座り心地を持つ助手席にはオットマンが用意され、後席にはFF方式の上級車らしい広々とした足元空間がある。

最上級グレードに設定される本革シートの前席は、背面と座面に空いた穴から送風が可能で、寒い季節には腰や下肢をあたためる温風を、夏場には涼しい風を出して快適さを保つことができる。運転席/助手席それぞれで、温風・冷風を各3段階に調節が可能。
通常のエアコンに加わる、ユニークな快適装備だ。
NISSAN
左:一年中快適なエアコンディショニングシート/右:運転席・助手席独立エアコンディショニングスイッチ

■走行性能
搭載エンジンは直列4気筒2.5L、自然吸気DOHCのQR25DE型で、無段変速のエクストロニックCVTと組み合わされる。低中速トルクの強化や軽量化などの効果もあり、街中ではキビキビと走り、高速道路の追い越しなどではストレスのない力強い加速も可能。
サスペンションは前輪がストラット式、後輪がキャパシティの高いマルチリンク式を採用し、素早い反応と優れた乗り心地を実現した。

左:新開発リヤマルチリンクサスペンション/右:低中速トルクが強化された新開発QR25DEエンジン

   

■先進安全装備
ティアナの特徴は快適な室内空間にある。子供が独立した熟年夫婦を主なターゲットとするだけでなく、大切な人を心からもてなしたいという気持ちに応えるクルマとされている。室内の広さや充実した快適装備などがそれを具現化したもので、同時に高い静粛性を備えることも快適なクルージングにつながっている。走りのパフォーマンスも必要にして十分なものがあるが、それを主張するよりも快適さを全面に出したのがティアナだ。

充実安全装備を備えることも、大切な人をもてなす要素のひとつ。フロントカメラで前方の車両や歩行者を検知し、衝突の可能性が高まるとディスプレイ表示やブザーがドライバーの回避操作を促し、万一安全に減速できないときは、自動的に緊急ブレーキを作動させて衝突を回避、または衝突時の被害や傷害を軽減する「エマージェンシーブレーキ」を装備。

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エマージェンシーブレーキはディスプレイ表示でも危険を警告。

また、アクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏み込んでしまったときには、警告を発するとともに自動的にエンジン出力やブレーキを制御することで衝突防止や過度の加速防止を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」を装備している。
さらに移動物検知機能付きの「アラウンドビューモニター」も装備。クルマが真上から撮影されているかのような映像で周囲の状況がひと目で把握できるため、スムーズな駐車もサポートしてくれる。

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低速衝突軽減ブレーキ機能/低速加速抑制機能

アラウンドビューモニター表示例

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ティアナ XV ナビAVMパッケージ(2WD)

メーカー希望小売価格(消費税込) 3,513,240 円
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
総排気量 2488 cc
最大トルク 234(23.9)/4000(N・m(kgf・m)/rpm)
駆動 2WD
最高出力 127(173)/6000(kW(PS)/rpm)
トランスミッション エクストロニックCVT
タンク容量 65 L
タイヤ・前 215/55R17 94V
タイヤ・後 215/55R17 94V
最小回転半径 5.7 m
全高 1470 mm
全長 4880 mm
全幅 1830 mm
ホイールベース 2775 mm
トレッド・前 1585 mm
トレッド・後 1585 mm
最低地上高 130 mm
車両総重量 1755 kg
車両重量 1480kg
乗車定員 5 名
燃料消費率 JC08モード(国土交通省審査値) 14.4 km/L

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