ktm 関連ニュース - Autoblog 日本版

KTM

オーストリアのオートバイメーカー

KTM 車種名:

Indicates a Reviewed Model
  • Report: 【EICMA2016】会場内のエトセトラ。ライダーやヘルメットやウエアなど・・・。気になった物をpicup!:サトウマキ
    2017年01月11日 21時00分

     海外のモーターサイクルショーは豪華絢爛! というのも、ヨーロッパということで現役のライダーたちがプレスカンファレンスに登場し、さらには会場内のそこかしこを歩いているという・・・。レース好きにとっては夢のような場所だったのだ。こーんな間近でレースモードではない、MotoGPで活躍中のヴァレンティーノ・ロッシが見られてしまったりするのだ。さらには、こんなにあるのか、ヘルメットメーカー! というほどの知らないメーカーが・・・。  そんな、会場内で気になった物、人、コトをピックアップしてお届けする。 ...

  • Report: 【2017年バイク予想図ーその3】最先端技術の結晶。スーパースポーツとコンセプトモデル、etc...:サトウマキ
    2017年01月10日 20時00分

     EICMAにて発表された、メーカーの夢を詰め込んだスーパースポーツとコンセプトモデル、さらにはまだまだ人気のネイキッドモデルをピックアップ! ...

  • Report: 【2017年予想図ーその2】使い勝手を求めたUNDER400とシティコミューター:サトウマキ
    2017年01月06日 20時00分

     気軽に扱える400cc以下のラインナップが多数登場している。それも、スーパースポーツから、ネイキッドタイプ、さらにはアドベンチャーともいえるデュアルパーパスにまで広がりを見せている。気軽だけど装備はしっかり。使い切れる、とことん遊びつくせる機能が詰まっている、多彩な魅力が詰まったラインナップだ。 ...

  • Report: 【EICMA2016】KTMのスモールDUKEがもっとビーストに! プロトタイプも登場。
    2016年11月13日 09時00分

    EICMAでKTMはDUKEシリーズをアップデートしてきた。DUKEシリーズは、KTMにしては角が取れてた大人しいデザインになってしまっていたな...。と思っていたが、EICMAで発表した新DUKEたちは、KTM本来の尖ったデザイン、KTMのデザインを担当するKISUKAデザインらしい前衛的なスタイルが帰ってきたのだ。 ...

  • Report: MotoGP日本グランプリ開催! GPライダーが築地を探検、ペドロサ欠場、代役にテストライダーの青山博一が急遽参戦!
    2016年10月15日 00時00分

    今週末、世界最高峰のオートバイレース「MotoGP」の日本ラウンドが栃木県の「ツインリンクもてぎ」サーキットにて開催される。 今週になって続々と日本入りしたライダーが、なんと東京の築地に現れた! というのも、MotoGPの開催地にて毎回行われている、ライダーのご当地体験ツアーが、今年の日本GPでは築地で行われたということなのだ。 参加したのは、日本人ライダーとして6年ぶりに優勝を果たした、Moto2クラスに参戦中の中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)、MotoGPクラスからは、J・ロレンソ(Movistar Yamaha MotoGP)、P・エスパルガロ、B・スミス(共にMonster Yamaha Tech 3)の4人。地元の中上がアテンドするカタチで、提灯、卵焼き、寿司といった日本文化を満喫していた。築地に訪れていた外国人観光客(日本では誰だコレ?って感じですが、ヨーロッパではライダーは超がつく有名人です...)や、噂を聞きつつけて駆けつけてきた日本人ファンに囲まれ、現地はもの凄い騒ぎになっていたとか。 その後、ヤマハの3人はV・ロッシと、ワイルドカードで参戦する日本人ライダーの中須賀克行と合流して、シークレットで行われたヤマハのファンミーティングに参加。集まった150名 のファンと、Q&Aやライダーからのプレゼントが当たる抽選会、記念撮影など交流を図りながら、日頃のサポートに対する感謝の気持ち、そして日本グランプリでの活躍を誓った。 ...

  • Report: 【鈴鹿8時間耐久レース】ヤマハファクトリーが完全勝利! V2達成
    2016年08月01日 23時30分

    バイクの真夏の祭典「"コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会」にて、昨年に続き、ファクトリー体制で参戦した「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」が218周という、レース最多周回を記録(二輪シケインが新設されたコース変更後)し、見事優勝を果たした。ヤマハファクトリーチームとして通算優勝回数は6回目、連覇は1987-1988年以来28年ぶりとなった。 最高気温は32度、最高路面温度が59度にもあがり、開始3時間後には転倒が25台という、過酷なサバイバル状態となった今年の「8耐」。 午前11時半、ライダーがバイクに駆け寄りスタートする、ル・マン式にてスタート。最高のスタートダッシュを見せて飛び出したのは、「Team KAGAYAMA(SUZUKI GSX-R1000)」の清成龍一選手。 その後を、「ヨシムラスズキShell ADVANCE(SUZUKI GSX-R1000)」の津田拓也、ポールポジションスタートの「YAMAHA FACTORY RACING TEAM(YAMAHA YZF-R1M)」の中須賀克行が続いた。 スタートから6分後、好スタートを見せ先頭グループを走っていた、優勝候補の一角である「F.C.C. TSR Honda(HONDA CBR1000RR)」のドミニク・エガーターがまさかの転倒。直ぐに再スタートが切れたものの、サイレンサーがものすごい角度で曲がってしまうなど、マシンのダメージが大きくピットイン。修復作業に20分かかり大幅に後退してしまう。 17周目で「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀が清成を交わしてトップに浮上。そのまま第2ライダーのアレックス・ローズと交代し、なんと2時間後には、6位以下を全てラップダウンしてしまうという、驚異的な走りを見せた。 第3ライダーはMotoGPライダーのポル・エスパルガロ。昨年に続き、トップテントライアルにてポールポジションタイムをたたき出し、ライダーとしての格の違いを見せつけた走りは、まるでそこだけ時間の流れが違うかのような速さ。周回遅れのライダーをものともせず、クリーンにすいすいラップしていく様は、まさしく異次元空間を漂っているかのよう。誰よりも深いバンク角に勢いのある派手なライディングスタイル。耐久だけど、スプリントレース。という「鈴鹿8耐」という面白さを、より盛り上げてくれていた。 もうひとつの今回の注目チーム「MuSASHi RT HARC-PRO.(HONDA CBR1000RR)」。現在FIMスーパーバイク世界選手権(SBK)で活躍中の、2006年度のMotoGPチャンピオンのニッキー・ヘイデンと、マイケル・ファン・デル・マークを招集し、リタイアに終わってしまった昨年のリベンジを果たすべき、2年ぶりの優勝を目指して参戦した。 全日本で活躍する高橋巧がスタートから怒濤の追い上げを見せ、3番手に浮上し第2ライダーのマイケル・ファン・デル・マークに交代。2位を走行中だった「Team KAGAYAMA」が、バイクスタンドが外れないというジャッキのトラブルによりタイムロスし、マイケル・ファン・デル・マークが2位に浮上。そしてそのまま第3ライダーのニッキー・ヘイデンに交代し、好調な走りを見せているさなか...。 約3時間が経過するという、75周目に突入したところ、まさかのマシントラブルが発生。 バイクをピットに戻そうと、コースサイドでバイクを押すニッキーの姿を見て、肩をがっくりと落とした人は少なくないだろう。マーシャルの軽トラックにトランポされてドナドナされるニッキー。そのシュールで珍しい風景を見られるのは8耐ならでは...、なのだが、できれば見たくなかった光景だ。バイクがピットに戻るやいなや、修復作業を試みるも、リタイア届けが提出され、今年も「MuSASHi RT HARC-PRO.」の完走はならなかった。 ニッキー・ヘイデンの参戦は2回目となるのだが、前回の参戦は13年前。その時も出走して1周目で転倒リタイアという結果に終わっている。何周か多くは走れたが、今度はエンジントラブルによるリタイア。昨年のケーシー・ストーナーの参戦時に続き、注目ライダーの走行中にトラブルが起こるとは...、なんともはや。 ニッキーは、来年のリベンジを誓っている。 ...

  • Featured: ​気になるモデルはどれ? キーワードで見る「第43回東京モーターサイクルショー」その2
    2016年04月21日 20時00分

    ■カスタムが前提? 懐かしさと最新技術が融合した"ネオ・クラシック" 昨今のネオクラシック・ブームはどこから来ているんだろう。そもそもネオ・クラシックとジャンル分けされるバイクたちはどんなモノかと言うと......。60〜70年代のモデルをイメージとした、クラシカルなフォルムに最新の技術を搭載したモデルのこと。ざっくりといったらこんな感じなのだが、フルカウルがなかった時代のスピードを追求したフォルム、ベーシックなカウルを纏わないロードバイク=ネイキッドモデルに分類される。 例えば、ずっと変わらない永遠のスタイルを持ち、不動の人気を誇るYAMAHAの「SR400」やトライアンフの「ボンネビル」や「スラクストン」、KAWASAKIの「W800」などは、以前からそのスタイルを貫いている代表的なモデルといってもいいだろう。 そして、昨年頃から、BMW motorradの「R nine T」、DUCATIの「スクランブラー」など、ネオ・クラシックといわれる新しいモデルが海外メーカーから登場しはじめ、その波がどんどん広がっていきそうな様相を見せている。 まず、Hondaからコンセプトモデルとして大阪モーターサイクルショーにて世界初公開した「Concept CB Type Ⅱ」。空冷のCBの新たな方向性を提案するモデルとしての展示となり、レーシングストライプや、ハンドルマウントのミラー、シングルシートカウルなどをあしらったカフェレーサースタイル。 そして、市販予定として参考出品された「CB1100 <ABS> Special Edition」(4月18日に発売開始)。 黒に白のストライプやチェッカーフラッグのような格子柄などをタンクにあしらって、こちらもクラシカルな雰囲気を表している。伝統の空冷CBをクラシカルにカスタマイズすることによって、また新しいスタイルを楽しんでみようということなのかもしれない。また、前回紹介した「VTR Customized Concept」もネオ・クラシックなスタイル! YAMAHAからは "Neo Retro" ロードスポーツとして「XSR900」が国内初お披露目。 YAMAHAでは、ネオ・クラシックではなく、ネオ・レトロと謳っているところが興味深い。「MT-09」がベースとなったレトロなスタイリングが特徴となっている。見た目を味わいのあるレトロ風に仕上げながらも、トラクションコントロールや、アシスト&スリッパークラッチといった最新技術を融合させ、扱いやすさを向上。 「かつてのヤマハを知るベテランライダーはもちろん、直感的に本質を感じとる若いライダーにも楽しんでもらえるように、デザインもパフォーマンスもピュアに造り込んだ "ノスタルジック" ではなくて "オーセンティック" なモデル。」と、懐古ではなくヤマハの本質や正統を「XSR900」に託している。 ということで興味津々に跨がってみたが、残念ながら両足が着地せず。シート高が830mm とちょっと高め。とはいえ、大げさに腰をずらさなくても確実に片足が付くので、そこまで不安は無いかもしれない。 4月15日から発売が開始され、ヤマハ発動機創立60周年記念モデルとして、伝統的なレーシンググラフィックである、黃色と黒のスピードブロックをあしらった "インターカラー" を纏った「60th Anniversary」も期間限定で受注販売される。 なんと、SUZUKIからもネオ・クラシックなコンセプトモデルが展示されていた。海外向けのニューモデル「SV650」をベースとした「SV650 RALLY CONCEPT」だ。 カフェレーサー風でありながらもフォグランプやヘッドライトカバーといったラリーの仕様を装備。 SUZUKIならではの、ネオ・クラシックな解釈が "らしく" て、個性的でかっこいい。個人的にはカタカナであしらわれた「スズキ」と「ラリーコンセプト」の文字がツボ。SVはここまでカスタムできる、という素敵な見本となったが、こちらも是非市販して欲しい! そして、ネオ・クラシックの元祖のひとつといえるトライアンフの「ボンネビル」を含めたトラディショナルなシリーズ。2016年モデルから水冷エンジンを搭載し新しく生まれ変わったことで注目を集めているモデルだ。 1200ccに排気量アップされた「ボンネビルT120」、すでに発売が開始されている、ニューモデルの「ストリートツイン」、そして5月から投入予定のカフェレーサー「スラクストンR」。インスピレーションキッドというさまざまなカスタムパーツを用意し、オーナーが独自のスタイルを表現できるような提案がなされ...

  • Motorsports: ダカールラリー2016、新鋭ライダーと常連チームのタッグが2輪部門を制覇!
    2016年01月20日 06時00分

    16日、ダカール・ラリー2016が全ての日程を終えた。2輪部門総合優勝に輝いたのは、KTMのトビー・プライス。彼はオーストラリア人で初めてダカールラリーを制覇、説得力のある走りで勝利を手にした。プライスがこの過酷なオフロード・レースに挑戦したのは今回が2回目で、KTMのファクトリーからサポートを受けて出場するのはこれが初めて。プライスにとってダカール優勝は新鮮な経験であるのに対し、KTMはダカールラリー15連覇を達成した。同じくKTMで参戦したステファン・ソヴィツコが2位、ロックスター・ハスクバーナのパブロ・キンタニーリャが3位に入った。...

  • First Drive: 【KTM RC250、カワサキ Ninja 250SL、スズキ GSR250S試乗】RC250は意外なほどに懐の深いバイク:今井優杏
    2015年11月23日 18時00分

    250ccという数字だけでイメージすると、ちょっと気持ちが怯むくらいに大きく見える。KTMのRC250だ。 大型自動二輪免許を取得してからというもの目下愛車選びに余念がなく、バイクにメロメロパンチを喰らっている私だが、いかんせん二輪に対しての経験が少ないのは由々しき問題である。己の恥部を晒すようでお恥ずかしいが、この辺きっちりお伝えしておくとRC250みたいなこういう、ちょっとコケたりしたら即座にカウル関係とかがバキっとかいっちゃって「うわああああああああ」となってしまうようなスポーツタイプのバイクに乗ることは、だからホントは自分にとって、案外ハードルの高いことだったりするのでございますよ。自動車以上に乗る人を選ぶ乗り物、それが自動二輪すなわちモーターサイクル......。 そんなわけで(?)、バイクに不慣れでも心は錦(謎)な私だからこそ、実は超絶マジメに練習したいと思っているのである。ちゃんと乗りこなせるようになりたいのだ。だっていくら心だけ錦を纏っていても、ねぇ。本業「自動車ジャーナリスト」、バイクは完全にただの趣味だったとしても、いや趣味であるからこそバシィ!っとかっちょよく乗りたいのだ。 そういう意味でRC250は意外なほどに懐の深いバイクであった。一旦走り出しさえすればまるでこっちの身の丈に合わせてくれるような素振りさえ見せるのに、だからといってポテンシャルが低いというわけではなく、あくまでも一般公道では手の届くところでパワーを発揮してくれるようなイメージだ。 その辺、ギャンギャンした直線フレームが縦横無尽にボディに張り巡らされた(そうです、トレリスフレームのことを言っているのです)ちょっと怖そうな見た目に反して、ナカミ案外に癒し系。いわゆるギャップ萌え、である。 まずその、オヨヨと気持ちが怯んだ要因のひとつであるボディの大きさについて。 身長162センチ、これってわりと日本人女子の平均的身長だと思うのだけど、そんな私がちょこんと跨がってギリギリの足付きだ。250ccの車両だと思ってナメてかかると自分の足の短さに焦っちゃうほど心許ない。ちなみに自分の名誉のために全面的に解明しておけば、私の脚は多分、長くはないけどそう極端に短いわけでもないと自負しているのだが、そんな私でこの有様であった。ちなみに今回の試乗メンバー中いちばん身長の低いサトウマキ先生が足付きモデルをしてくださった。参考にして欲しい。 いやもちろんいくらギリギリったって乗り出せないほどではない。お尻を片方にずらすなりすればボディを片足で支えることはそう難しいことではないのだが、タンク自体にも厚みがあって、まるで400ccクラスみたいに迫力のある跨がり感を実感する。しかし、それがちっともイヤじゃないのはどうしたことだろう。 そう、ここってキワキワの感覚なんだけど、バイクを選ぶときってちょっと無理をしたいな、なんていうチャレンジングな心理が働くのは否めない。どうせ自分で買うならあわよくばライディングの練習にもなるような、気持ち高嶺の花っぽいスペックを選んでしまいがちなのは生来ドM気味のバイク乗りに課せられたサガとでもいいましょうか。 そんな心理が一番に働くのがこの「足付き問題」だったりはしないだろうか。  というわけでこのRC250が、ギリギリを攻めたい、っていう心理を遺憾なく満たしてくれるエエ感じの足付き感なのは間違いない。それにほら、同じ排気量だったらボディが大きく見えるバイクのほうが、コストパフォーマンス的にもオトクな感じが致しますしね。 ただし、この大きさだからこそシートに跨がったままのUターンなんかではつまさきを器用に使ってソソソソソ、としめやかに前進しつつ取り回さねばバランスを崩してしまいそうで、相当に神経を使うのは覚悟してほしい。 とはいうもののバランスを崩してあわや立ちゴケ!みたいなシーンに遭遇したとしても、このKTMが誇る軽量低燃費エンジン+軽量ボディは見た目以上にホントにきっちりちゃんと実感するほどに軽いから、片足いっぽんでもエイヤ!とバランスを立て直すことだってラクラク出来る。これはもしものときに助けてもらえないソロツーリングの多い私にとって安心なポイントだ。 さらにシート高こそやや敷居の高さを感じるつくりではあるのだが、ハンドルを握るとそれほどハードなポジションにはならないのも扱い易いポイントとなっている。 ハンドルはセパレートされているのだが、ともすれば握った感じはフラットに近いような自然なもの。激しい角度をつけられていないうえ、かなりワイドなスタンスだから肩甲骨を必要以上に落として乗らずともスッとポジションを決められ、長...

  • Motorsports: ​夏の思い出 MotoGP日本グランプリ直前に、8耐を振り返る:サトウマキ
    2015年10月09日 19時00分

    世界中のモーターサイクルレースファンから注目を集めた今年の鈴鹿8時間耐久ロードレース。 真夏の猛暑の中、一台のバイクを3名までのライダーで8時間走らせるという、過酷な耐久レースなのだが、今年はMotoGPライダーなどの出場もあってか、4日間のレースウィークを通しての来場者数が合計で12万人を超えるという大盛況にて幕を閉じた。 その背景には、まずバイクレースの最高峰となるMotoGP(クルマであればF1)の元チャンピオンであるケーシー・ストーナーの出場がある。彼はMotoGPにてDucatiに初めての年間チャンピオンをもたらし、さらには「悪魔のような速さ」と、他のライダーから言わしめるなど、2度の年間チャンピオンを獲得している。 そんな彼はまだまだ現役で走れるにも関わらず、速さを残したまま2012年シーズンを限りにあっさりと引退してしまったという、若きレジェンドライダーなのだ。彼の復活を望む声も多く、8時間耐久レースに出場が決まった際には、世界中のバイクレースファンが色めき立ち、世界中のメディアが鈴鹿に注目した。 さらには、今シーズン、YZF-R1&R1Mというニューモデルを発売させたヤマハが、13年ぶりにファクトリーチームでの出場を決め、ライダーに日本のエースである中須賀克行に加え、MotoGPのヤマハサテライトチーム「Monster Yamaha Tech 3」の現役ライダーである、ブラッドリー・スミスとポル・エスパルガロの参戦を表明。 現役ライダーとレジェンドライダーとの勝負に誰しもが興味を持たずにいられなかった。 現に、レースの中継を望む声が世界中からあがり、ヨーロッパを中心にレースなどを放映する「ユーロスポーツ」が中継に入ったくらいという、わりと海外ではえらい騒ぎになっていたのだ。 そして、あのハリウッドの大スター、キアヌ・リーブスが急遽来場し、自前のツナギ姿を披露しながらも、自身がプロデュースしたバイクでデモ走行を行うなどといったサプライズもあり、世界中から、さらにはバイク業界以外の一般メディアの注目を浴びることとなったのだ。 パドックで選手やピットクルーと気さくに触れ合う姿が印象的で、「鈴鹿を走りたかった、夢みたいだ!」と終始ご満悦の様子だった。 そんなレースの結果は、以前レポートしたとおり<http://jp.autoblog.com/2015/07/27/8-19/>、さまざまな波乱を経て、ファクトリー体制で挑んだヤマハが優勝。それ以降、優勝マシンである新型YZR-R1の注目度が一気に高まったのは言うまでもないのだ。 ...