ランドローバー、2ドアの限定モデル「レンジローバー SV クーペ」を発売すると予告! まずはインテリア画像を公開
1970年に登場した初代「レンジローバー」は2ドアのSUVだった。4ドア・モデルが追加されたのは1980年代のことだが、それからすぐに人気モデルとなり、1994年に発表された2代目以降のレンジローバーは4ドアのみとなっている。ランドローバーは70周年を記念し、この最初のレンジローバーの2ドアという特徴を甦らせつつも、現代的で魅力的なクーペ・デザインに仕立てた「レンジローバー SV クーペ」を999台限定で生産すると発表。まずはそのインテリアの写真を公開した。

フロント・シートの前方は「ヴェラール」と同じ新型タッチスクリーンを備えた標準のレンジローバーとほとんど変わらないように見える。4座のシートは前後とも独立式だが、フロントは白いレザーが張られているのに対し、リアは対照的なダーク・ブルーとなっている。センターコンソールに備わるアームレストのパッドも同色だ。このアングルでは分かりづらいが、後席のレッグルームにも十分な余裕があるように思われる。

このレンジローバー SV クーペは1台ずつ、英国ウォリックシャー州ライトン・オン・ダンズモアにあるSVOテクニカル・センターにおいて、手作業で組み立てられる。担当するのは「レンジローバー SV Autobiography」、「レンジローバー スポーツ SVR」、ジャガー「XE SV プロジェクト8」、「Fタイプ SVR」を手掛けたスペシャル・ビークル・オペレーションズ部門だ。

現時点では、これ以外の情報は明らかにされていない。おそらくジャガー・ランドローバーの5.0リッターV8スーパーチャージド・エンジンに、スポーツ仕様のサスペンションを採用すると思われる。

実車は3月6日にジュネーブ・モーターショーで公開される。さらなる画像や仕様の詳細、多岐にわたるオプションについては、それ以降に発表される予定だという。


By REESE COUNTS
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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