Autoblog編集者たちが、新型ジープ「ラングラー」をコンフィギュレーターで自分好みにカスタマイズ!
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フルモデルチェンジした新型ジープ「ラングラー」が2018年モデルとしてもうすぐ発売される。その日を楽しみに待ちながら、まずは我々と一緒にコンフィギュレーターで遊んでみよう。JL型と呼ばれる新型ラングラーには、ベース・グレードの「スポーツ」、それに装備を追加した「スポーツS」、豪華なキャビンとボディ同色フェンダーを備える「サハラ」、そしてオフロード性能を強化した「ルビコン」という4種類のモデルがあり、さらにルーフは「フリーダム・トップ」という名前の3ピース・ハードトップと「サンライダー」ソフトトップ、ドアの数は2枚と4枚から選べる。エンジンは現在のところ3.6リッターV型6気筒となるが、トランスミッションは6速マニュアルと8速オートマチックから選べる。ボディ・カラーは全9色、そして当然ながら豊富なオプションが用意されている。それでは参考までに、米国版Autoblog編集部スタッフがコンフィギュレーターで選んだ、各人の理想的なラングラーをご覧いただこう。


Joel Stocksdale 共同編集者
手頃な価格、性能、快適性という中でスイート・スポットを探ってみたところ、3万4,265ドル(約387万円)という値段が弾き出された。私はスポーツSを選んだ。というのも、価格はスポーツにエアコンを付けた場合とほとんど変わらないが、スポーツSにはアロイホイール、レザー張りのステアリング、パワーウインドウとパワーロックが付いているのだ。そしてステアリングとシートにヒーターが装備されるコールドウェザー・グループ・パッケージなど、他にも快適な機能を追加した。ハードトップは選ばなかったので、これらの便利な機能はあってもいいだろう。コールドウェザー・グループ・パッケージを付けるには、ユニバーサル・ガレージドア・オープナーが含まれるコンビニエンス・パッケージも一緒に付けなければならない。快適性向上のために最後に選んだのは、サブウーファーを含む9個のスピーカーを装備するアップグレードしたサウンド・システムだ。ボディ・カラーは明るいライム・グリーン(「モヒート」というカラー名がついている)を選択。世の中にはもっと明るい色のクルマ必要だと思うからだ。2ドアにしたのは、見た目のカッコよさとブレークオーバー・アングルが優れているためだ。

性能面では、リミテッドスリップ・リア・ディファレンシャルは必要不可欠だろう。これは私がラングラーにオフロード走破性を求めるからである。荒れ地で高いトラクションを発揮するオールテレイン・タイヤは無料オプションだ。牽引ストラップ、牽引フック、手袋がセットになったトレイル・レイテッド・キットも加えた。このクルマはルビコンではないので、通常のラングラーの手に負えない状況に遭遇した時には、これらが役立つだろう。


James Riswick 寄稿編集者
ルビコンにも魅かれたが、2ドアでLEDエクステリア・ライトを付けるには他に選択肢がなかったので、スポーツSを選んだ。何もいじってない状態に近い、手動窓のJK型ラングラーに長年乗っていた経験から、多くの装備は不要なことが分かっている。シンプルであるほど最もカッコよく、最もオフロードを満喫できるラングラーになるはずだ。トップはオプションのプレミアム・タン・サンライダーを選び、ボディのファイヤー・クラッカー・レッドとインテリアのブラック/ヘリテージ・タンに組み合わせた。クールな80年代の雰囲気を醸し出している。残念ながらチーフ・ブルー、エクストリーム・パープル、ゴビ・ベージュなど、JK型にある楽しいカラーは、新型ラングラーでは選べない。もちろんマニュアル・トランスミッションを選択し、アンチスピン・ディファレンシャルを装備した。そしてパッケージ・オプションはテクノロジー・グループとコールドウェザー・グループ(ヒーターが充実していると、トップを降ろしておける期間が延びる)を付け、合計3万4,565ドル(約390万円)となった。



Reese Counts 共同編集者
ジープのクルマはしばらく見ていなかったが、気が付いたら随分と高額になっていた。私がラングラーを買うのであれば、ルビコンにするだろう。ジープが用意しているオフロード用パーツを全て取り付けたいからだ。ということは、オプション抜きで3万8,190ドル(約431万円)は支払うはめになる。最も安価なスポーツにして、アフターパーツを使って自分でアップグレードすることも考えたが、やめた。やはりメーカー保証があるのはありがたい。

トランスミッションは6速MTに拘ったが、それ以外の項目には全て印をつけた。LEDライト、コールドウェザー・パッケージ、トーイング・パッケージ、インフォテインメント・システムのアップグレード(UConnectのナビは最も品質が高い物の1つだ)、ハードトップ(とにかくジープは音が大きく、個人的には音楽を楽しみたいので)、ラバー・マット、カーゴ・エリア・レール、トレイル・レイテッド・キット(牽引キット)にキーレスエントリーを追加した。必要でないものも多いが、これは架空のクルマだし、私は色々な快適装備が付いているのが好きなのだ。最終的な価格は4万3,880ドル(約495万円)となった。冒頭で述べた通り、かなり高い。



Green, John Beltz Snyder 編集主任
ディーゼル・エンジンの登場を待ちたいが(2020年登場予定のプラグイン・ハイブリッドならさらに好ましい)、今すぐにラングラーを購入しなければならないとしたら、青いルビコンの6速MTを選ぶ。私は青いクルマが好きで、リフトアップした99年型チェロキーを所有していた時には、実際にそのクルマでオフロードも走った。北部を頻繁にドライブするつもりだし、牽引もしたいのでトーイング・パッケージを付けた。木にぶつかった時のことを考えるとスチール製バンパーを選択したい。まだ若い頃、祖父のCJ2Aでトレイルでの走り方を学んだ時、木に当たったことがあるからだ(クルマは無事だった)。

インフォテインメントのアップグレードは選ばなかった。私にはCarPlayで十分だ。トップは標準のままにした。できる限りトップは使わない。冬に暖かく着込んでソフトトップのCJで安いタバコを吹かしたのは良い思い出だ。コールドウェザー・グループのパッケージは付けるつもりだが...。

これは普段使いのクルマではない。次に買う日常的に乗るクルマは電気自動車を選びたい。このジープは4万1,770ドル(約471万円)のとても高価なオモチャとなるだろう。それに、同僚のReeseがカスタマイズしたジープと瓜二つなので、彼のジープの隣に私のジープを駐車する機会があれば、おかしな光景になる。彼がマヌケに見えるということは、私も他人からマヌケに見えるということか。



Jeremy Korzeniewski 共同編集者
当初、新型ラングラーの仕様を決めるにあたり、私は4万ドルという上限を自らに課した。しかし、自分が本当に欲しいのはジープの「Selec-Trac」フルタイム4輪駆動システムを備えた4ドアのサハラであると思った瞬間、すでに4万ドルは超えてしまった。まあ、いいか。

経験上、ラングラーにはタンのトップとインテリアを選びたいので、これに似合うようにボディ・カラーはブラックにした。トップを開けたままビーチの直射日光の下に数時間ほど駐めておくと、ブラックのインテリアでは座った途端に悲鳴を上げることになる。お分かりだろう。

これにアンチスピン・ディファレンシャル・リア・アクスルと、LEDライトを取り付け、さらにシアトルの寒い冬に備えてシートヒーターが含まれるコールド・ウェザー・グループを装備したい。アクティブ・セーフティ・グループも付けておいた方が安心だ。トレーラー・トー&HDエレクトリカル・グループを付ければ、車内から追加ライトなどのオン/オフができる。何年も乗ることを考えたら、リモートキーレスやアルパイン製スピーカーを付ける価値はあるだろう。8.4インチのUconnectは必要ない。標準の7インチでも私はAndroid Auto、妻はCarPlayが使えるからだ。

合計金額は4万6,290ドル(約522万円)。ずいぶん高くなってしまった。しかし、これが私の欲しいジープなのだから仕方ない。


Jeep 公式サイト:Build & Price(コンフィギュレーター)

By AUTOBLOG STAFF
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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