ランボルギーニから遂に待望の新型SUV「ウルス」が発表された。納車開始は2018年春とまだ少し先になる予定だが、同社の公式ウェブサイトには、既にコンフィギュレーターが用意されている。そこで早速、Autoblog編集部員たちはこれを使って、自分が乗りたいウルスの仕様を考えてみた。実際に購入を考えている人も、年末ジャンボ宝くじに期待している人も、単に暇を持て余している人も、是非こちらのリンクからお好みのウルスを仕立ててみてはいかがだろう?


Joel Stocksdale 共同編集者
私にとってランボルギーニとは、度を超えて派手なクルマである。だからウルスに用意されているイエローや2色の赤が似合うことは間違いないのだが、あえて少し変わった色であるメタリックのブルー、中でも最も明るく、十分に納得できるほど華やかな「Blu Eleos」を選んでみた。ホイールはブラックとダイヤモンド切削加工仕上げの22インチ。エクステリアのカラーリングはインテリアにも反映させ、ブラック・レザーとアルカンターラのシートにブルーのステッチを入れた。カーボンファイバーには食傷気味なのでウッド・トリムにアルミニウムのインレイを選ぶ。

派手な存在感に加えてもう1つ、ランボルギーニで大事なのは走りだ。だから私は走りに関連したオプションのみを付けることにした。まず、自動運転支援機能は全てパス。しかし、ヘッドアップ・ディスプレイとカメラは付けたい。そして22インチのスノータイヤとオフロード・モードも装着する。なぜなら、もし私がウルスを手に入れたら、できるだけ何処へでもこのクルマを運転して行きたいと思うからだ。



Reese Counts 共同編集者
ウルスのルックスが好きかどうか、まだ確信を持てない。ポルシェ「カイエン」や「パナメーラ」にも同じ問題があるように感じる。ランボルギーニは流麗でエッジの効いたクーペを、伸ばしたり引っ張ったりして、このクルマを完成させた。黒いプラスチック製以外のクラッディングを選びたければ、ボディカラーの選択肢はブラックか、またはこの「Blu Astraeus」しかない。私はブラックの21インチ・ホイールとブラックのエキゾーストパイプに、対照的な明るいレッドのキャリパーを組み合わせた。これはランボルギーニなのだから、大胆な部分も必要だ。

暗めのインテリアが好みの私は、当然ながらブラック・レザーを選んだ。アルカンターラでも、スエードでも、カーボンファイバーでもない。そうした素材をやみくもに使った"スポーティ"なインテリアには飽き飽きしている。また、ステアリング・ヒーターからナイト・ビジョン、85リッターの燃料タンクまで、すべてのオプションを付けた。満タンにして200マイル(約320km)以上走ってみたい。



Alex Kierstein 編集主任
ウルスは伝統的な美しさを持つSUVではない。だから私は、伝統的ではない仕様を選ぶことにした。ブラックやグレーといったありふれた退屈な色ではなく、珍しいボディ・カラーと比較的控えめなアクセントによって、ウルスを面白味のある見た目にすることができる。それがメタリックの「Verde Hebe」に魅力を感じた理由だ。同様に「Alcione」ホイールはシルバーよりも落ち着きがあるグラファイト・グレイと、周囲に溶け込むようなブラックのブレーキ・キャリパーを選択した。基本的にできるだけ光モノは避けるようにした。その方が見栄えは良くなるからだ。だからテールパイプもブラック・マット仕上げを選んだ。

室内はエクステリア・カラーを引き立たせる「Terra Asia Vintage」レザーとアクセントにウッドを選択。オフロードモードは必須だが、他のオプションは絶対にほしいアイテムというものではないだろう。



Greg Rasa 編集局長
まあ、誰かが派手な色を選ばなければならないだろう。この色は「Rosso Mars」。コンフィギュレーターにある「Rosso Anteros」とほとんど区別はつかないので、色の名前が選択の決め手となった。「Asterope」ホイールでこのクルマにわずかな輝きを添える。同じようにテールパイプにもクロームの「Bright Exhaust」を選んだ。赤いキャリパーはホイールを際立たせる。室内は「Terra Asia Vintage」(諸君、ブラウンのことだ)のシートで独自性を演出。もちろん無難な選択はブラックだろう。どちらにしても、シートは「Elegante leather」を選びたい。そう、Elegante(優雅)だからだ。ドライバーをアシストする装備は付けず、代わりにB&O(バング・アンド・オルフセン)のサウンド・システムを追加した。このクルマで他のSUVよりもオフロードを走ることはないと思うが、いちおうオフロード・モードも装備しておく。以上。



James Riswick 寄稿編集者
クルマのボディ・カラーを選ぶとき、私にはお決まりのルールがある。控え目なクルマには華やかなカラーを、華やかなクルマには控え目なカラーをというものだ。イモラ・レッドのE39型BMW「M5」と、F8 グリーンのダッジ「チャレンジャー」が欲しいと思っている私は、ランボルギーニなら間違いなく後者だから、ウルスにはブラック、いや失礼、「Nero Helene」と呼ばれるカラーを選んだ。そしてもう1つ、私の決めごとに、控え目なボディ・カラーを選んだら、車内はできるだけ明るい色にするというものがある。だからこの場合、インテリアにはライム・グリーン、ではなく「Verde Faunus」を組み合わせた。ユニークで鮮やかなカラーだ。ブレーキ・キャリパーもこの色に合わせた。

オプション装備は、ベンチレーションとマッサージ機能付きのシートを選び、荷室容量が心配だからルーフボックスも買っておく。この際だから気前よくお金を使うことにしてオフロード・モードも付けておこう。


ランボルギーニ 公式サイト:コンフィギュレーター
http://configurator.lamborghini.com


By AUTOBLOG STAFF
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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