トヨタ、北米国際オートショーでデビューする新型「アバロン」をチラ見せ
伝統的な乗用車の販売台数は業界全体にわたって減少中で、クロスオーバーSUVという覚醒したマンモスに捕らえられた船が水漏れしているような状況だ。それでもなお、セダンは自動車市場の巨大セグメントを構成しており、自動車メーカーがこのボディ・スタイルを急いで廃止しようとしている様子も見受けられない。トヨタは今年、新型「カムリ」、レクサス「LS」という2台の非常に重要なクルマを発表した。来年1月に開催される北米国際オートショーでは、トヨタの北米向けフラッグシップ・セダン「アバロン」の新型がデビューする。

だが、現時点で明らかになっている情報は上のティーザー画像のみだ。それと興味深いことに、トヨタは「クレシーダ」(「マークII」の海外仕様車)の後継として20年以上前に登場した初代アヴァロンの画像も何枚か公開している。懐かしい写真をご覧いただきたい。


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5代目となる新型アバロンは、2012年に発表された4代目からのフルモデルチェンジとなる。上の画像の初代から4代目に至るまで、アバロンはトヨタのケンタッキー工場で生産されてきた。5代目でも大きく方向性が変わることはないだろう。これまでと同様、大型のボディを持つ快適な乗り心地の前輪駆動セダンになるはずだ。自然吸気V6エンジンに加え、「カムリ」と共通のハイブリッド・パワートレインも用意されるに違いない。革新的な要素はなさそうだが、これはアバロンである。何を期待するというのか? その全貌は1月15日(現地時間)に公開される予定だ。




By REESE COUNTS
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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