「メルセデスAMG E 63 S 4MATIC+」がニュルブルクリンクでワゴン最速のラップ・タイムを記録!
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ステーションワゴンとハイパフォーマンスカーが好きな人に新たなキングをご紹介しよう。その名は「メルセデスAMG E 63 S 4MATIC+」だ。メルセデス・ベンツは、このステーションワゴンがニュルブルクリンク北コースで7分45秒19というラップ・タイムを記録し、有名な難コースで最速のワゴンであることが証明されたと発表した。ちなみに日本での販売価格は1,838万円である。

このタイムは、これまで量産ステーションワゴンの最速記録を保持していたセアト「レオンSTクプラ」より13秒も速い。とは言え、このE 63 Sはボンネット下に最高出力612psのV8ツインターボ・エンジンを搭載しているのだから、それほど驚くことではないかもしれない。一方、小さなセアトは最高出力わずか280psの2.0リッター直列4気筒ターボで記録を達成しなければならなかった。

Mercedes-AMG E 63 S 4MATIC+ T-Modell auf der Nordschleife;Kraftstoffverbrauch kombiniert: 9,1 l/100 km; CO2-Emissionen kombiniert: 206 g/km*Mercedes-AMG E 63 S 4MATIC+ Estate on the Nordschleife Circuit;Fuel consumption, combined: 9.1 l/100 km, CO2 emissions, combined: 206 g/km*
確かにメルセデスAMG E 63 Sは速いが、それより速くて実用性も備えたクルマが他にないわけではない。セダンならポルシェ「パナメーラ」アルファロメオ「ジュリア クアドリフォリオ」が、いずれも7分40秒を切る記録を達成している。最高出力320psのホンダ「シビック TYPE R」でさえ、7分43秒80と大型のメルセデスを負かす。しかし、ニュルブルクリンクでSUV最速を謳うアルファロメオ「ステルヴィオ クアドリフォリオ」の7分51秒と比べたら、メルセデスAMGのステーションワゴンの方が速いことは確かだ。


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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