【ビデオ】124万km以上を走行した2000年型「シボレー コルベット」を、オーナーが全米コルベット博物館に寄贈
フロリダ州ジャクソンビル在住のマーク・ブラックウェル氏は、たった2台の「シボレー コルベット」で100万マイル(約161万km)以上も走ってきた。1台目の走行距離は"たったの"34万2,000マイル(約55万396km)だから、2台目に比べるとガレージに仕舞われている時間が長かったようだ。そして2台目の赤い2000年型コルベット C5は、77万3,338マイル(約124万4,569km)という、全米コルベット博物館(NCM)で展示されるに相応しい長い距離を走破した。


これは計算すると、平均して1年に4万3,000マイル(約6万9,202km)、1日では117マイル(約188km)を、18年間毎日走行していたことになる。ブラックウェル氏は、仕事のためにハイウェイを使用してジョージア州やフロリダ州南部へ頻繁に出かけていた。


75万マイル(約120万7,010km)ほど走った後、最近になってヘッドガスケットを交換しなければならなかったものの、このコルベットは工場出荷時に搭載されていた5.7リッターV型8気筒エンジンで走り続けているという。


今月初旬、ブラックウェル氏は「素晴らしいクルマにとって、ここは文句なしの場所だ」と、このC5をケンタッキー州ボーリンググリーンにあるNCMに引き渡した。博物館が公開した映像には、これまで走って行った多くの場所を考えると驚くほどコンディションの良いコルベットが映っている。

「このコルベットは博物館で展示されるに値するクルマです。これまで実に多くの距離を走り、私を多くの場所に連れて行ってくれました」と、ブラックウェル氏は語る。


彼はコルベットのハンドリング性能によって命拾いしたことがあると信じている。ある暗い夜、ブラックウェル氏が高速道路を走っていると、前方のセミトレーラーからバンパーが落下し、同氏は急ハンドルを切ってこれを避けた。コルベットは中央分離帯に乗り上げ、この事故で2つのタイヤがパンクした。「もちろんタイヤを交換しなければならず、その夜はクルマをけん引する必要がありました。しかし、他のクルマだったら決してバンパーを避けることはできなかったでしょう」




By GREG RASA
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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