【ビデオ】フェラーリ、創立70周年記念イベント「Driven by Emotion」を日本でも開催!
Related Gallery:Ferrari Driven by Emotion

もうずいぶん前から東京モーターショーには参加しないフェラーリだが、その開幕より2週間ほど前には日本で創立70周年記念イベントを開催し、限定生産ハイパーカー「ラ フェラーリ アペルタ」を日本初披露した。


このフェラーリの70周年を記念した祝祭イベント「Driven by Emotion(情熱に突き動かされて) 」は、アメリカやヨーロッパなど世界の約60ヶ国で行われるワールドワイドな企画で、日本では10月12日〜14日に東京・両国国技館に集まった70台のフェラーリが、富士山や三重県伊勢神宮の地域を駆け巡るドライブイベント「フェラーリ70週年記念 JAPAN RALLY」も開催。出発地点の両国国技館にはフェラーリ70年間の歴史上に残る数々の歴代車輌や特別なフェラーリが展示され、日本初お披露目のラ フェラーリ アペルタやフェラーリ70周年記念限定テーラーメイド車両、世界に1台のフェラーリ「SP1」、世界で6台限定の「sergica」、10台限定の「J50(フェラーリ日本進出50周年記念モデル)」が一堂に会した。


プレスカンファレンスではフェラーリ極東・中東エリア統括CEOを務めるディーター・クネヒネル氏が、フェラーリ70周年記念日本イベント「Driven by Emotion」の詳細を解説。フェラーリ70年の歴史と、歴代の車両、そして今回お披露目となったラ フェラーリ アペルタを紹介したのはフェラーリ・ジャパン&コリア代表取締役社長のリノ・デパオリ氏。

土俵を模した特設ステージの上では、創設70周年記念モデルであるラ フェラーリ アペルタのアンベールが行われた。


ラ フェラーリ アペルタは、「ラ フェラーリ」のオープントップ・バージョンとして2016年のパリ・モーターショーでデビュー。「アペルタ」とはイタリア語で"開放"を意味する。開け放たれたドライバーの頭上はカーボンファイバー製パネルまたはファブリック製ソフトトップを取り付けて閉じることも可能だ。パワートレインは2013年に登場したクーペと共通。ミドシップに搭載された6.3リッター自然吸気V型12気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッド・システム「KERS」が、合計最高出力963馬力、最大トルク91.8kgmを発生する。209台限定生産の予定だったが、チャリティー・オークションのためにもう1台だけ増産されることになり、先日それが830万ユーロ(約11億円)という高値で落札された





「Driven by Emotion」日本イベントの会場では、過去と未来のデザインと技術が融合された特別な限定車輌も紹介された。会場でお披露目されたのは、フェラーリ・テーラーメイド・アトリエがフェラーリの歴史を飾る代表的な車を想起させる70種類の特徴と仕様を現代的にアレンジ、70種類のユニークなアウトフィットで創り上げられた5車種(「488 GTB」「488 スパイダー」「F12 ベルリネッタ」「カリフォルニアT」「GTC4ルッソ」)にそれぞれ1つの仕様が適用された中からの2台。


「"The Surtees" サーティース」(車輌: F12 ベルリネッタ)
1964年にフェラーリのF1マシン「158」をドライブし世界選手権タイトルを獲得したレーシング界のレジェンド、ジョン・サーティース。カラーリングは1964年に米国とメキシコのレースに出場した158 F1のデザインから着想されている。


「Plein Air Pleasure」(車輌:488 スパイダー)
フェラーリ社とビニンファリーナの提携80周年を記念して、限定車として製作されたリミテッド・エディションのロードスター。デザインは「SA Aperta」(2010年)から着想され、エクステリアはライトブルー、インテリアにブラックとブルーを用い、オープントップの走行で空と一体化できる喜びを表現している。


Related Gallery:Ferrari Driven by Emotion