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アキュラは昨年のSEMA非ハイブリッドのレースカー「NSX GT3」を発表した。このFIA GT3規定の「NSX」は、GT3をテーマにカスタマイズされたアキュラ「MDX」が牽く専用トレーラーに載せられていた。今年はアリゾナを本拠地とするScienceofSpeedと組んで、「公道走行可能なGT3マシン」をテーマに車両を製作。その結果、車高が低く、パワフルで、ダウンフォースが増した「NSX "ドリーム・プロジェクト"」が完成した。


ツインターボにリキッド・インジェクション・インタークーラーを装備することで、V6ハイブリッド・パワーユニットの最高出力は37hpアップの610hp、最大トルクも4.2kgmアップの70.1kgmに向上。さらに、軽量なステンレススチール製エキゾーストが約7kgほど重量を削減し、低音が効いたアグレッシブなサウンドを響かせる。サスペンションは1インチ(約2.54cm)以上ローダウンされているが、スピード・バンプやドライブ・ウェイの段差で擦りそうな危険をセンサーが察知すると、「iLIFT」エア・サスペンションが自動的に前輪の車高を2インチ(約5.8cm)ほど引き上げる。


ScienceofSpeedのエアロキットには、"GT3"の3文字から想像するものが全て含まれている。フロント・ストレーキ、ダクトが開いたワイドなロッカーパネル、大型リア・ディフューザー、リア・ウイング、ゴールドでパウダーコートされたブレンボ製ブレーキ・キャリパーとカーボン・セラミック・ディスク、前20×19、後21×12インチのアドバンGT鍛造ホイールに装着されたピレリ「トロフェオR」タイヤ。ボディはAndaroのヌーベルブルー・パールでペイントされ、ルーフはグロス・ブラックで塗り分けられる。

Debuting at SEMA, the second generation Acura NSX “Dream Project,” created by acclaimed NSX specialist, ScienceofSpeed, features subtle enhancements to the supercar’s powertrain, suspension and styling to elevate performance.
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このNSX "ドリーム・プロジェクト"は、温度管理されたガレージから自走でカー・ショーの会場へ行き、散々見せびらかした後でまた公道を走って帰ることが出来る。だが、オーナーがサーキットでその性能を試したいと思ったときには、レカロ「ポール・ポジション」レーシング・シートが身体を支え、gaugeART製OLEDディスプレイが様々な情報を表示してくれる。


By JONATHON RAMSEY
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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