アストンマーティン、「ヴァンキッシュ・ザガート」シリーズを締めくくる「シューティングブレイク」の画像を公開 
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AからZまで、カーボンファイバー製のボディを持つ4つのモデルが揃った。英国の高級車メーカーであるアストンマーティンと、イタリアの名門デザインハウスとして知られるザガートのコラボレーションから誕生した「ヴァンキッシュ・ザガート」シリーズに、クーペ、ヴォランテ、スピードスターに続いて新たに加わるシューティングブレイクが発表された。

アストンマーティンが今年8月にペブルビーチスピードスターを発表した際、シューティングブレイクはまだ1枚の画像が公開されただけだった。だが、既に注文している99人のオーナーは、間もなく温湿度が調節された自宅のガレージに「ヴァンキッシュ・ザガート・シューティングブレイク」を迎えることになる。

もしザガートの少量生産による高い芸術性に敬意が払われていなかったら、このシューティングブレイクはフェラーリ「GT4ルッソ」と同じくらい、頻繁に高級住宅街のあちこちで見かけることになっただろう。フロントには最高出力580hpを発揮するアストンマーティン製V12エンジンを搭載。そして後方には「特注のラゲッジが付属するラグジュアリーな内装のキャビン」が広がる。その中間に位置する運転席と助手席の周囲には、ヘリンボーン柄にカーボンファイバーを編み上げたダッシュボード、アルマイト処理が施されたブロンズ製ダイヤル、キルティング・レザーによるトリムが備わり、ザガートの特徴的なダブル・バブル・ルーフは、大量の光が差し込むようにガラスがはめ込まれている。

シューティングブレイクはスピードスターと共に、2018年に生産開始となる予定だ。他の優美な3モデルと同様、シューティングブレイクも99台が既に完売済み。アストンマーティンがその最後のキーを99番目の顧客に手渡す時、全部で325台のヴァンキッシュ・ザガート・シリーズは、1960年に「DB4ザガート」で始まった両社の提携の新たなチャプターに一先ず終止符を打つ。


By JONATHON RAMSEY
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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