フロリダ州に住むバットマン・ファンが自作のバットモービルを売り出し中! 提示価格はたったの56万円!
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米国の地元密着型コミュニティサイト『クレイグスリスト』に、フロリダ州トレジャーコーストからバットモービルの出品があった。ベースは1987年型フォード「マスタング」で、恐らく1966年のオリジナル版バットモービルを模して作ったものだろう。写真でご覧の通り、完璧な出来とは言えないかもしれない。しかし、提示価格はたったの5,000ドル(約56万円)だ(日本版編集部注:現在は既に売れてしまったか、その出品ページは削除されています)。



ここ数年、我々はコミックやテレビドラマに登場するバットマンの愛車を再現したレプリカをたくさん見て来た。ドラッグレースで競い合った1966年と1989年バージョンのバットモービルをはじめ、レゴで作られた実物大のバットモービルや、ランボルギーニ「ガヤルド」をベースとするカーボンファイバー製のボディを持つバットモービル風のマシンなんてものもあった。

1966年のTV版バットマンに登場したオリジナルのバットモービルは、1955年に発表されたリンカーンのコンセプトカー「フューチュラ」をベースに、有名なカスタムカー・ビルダーのジョージ・バリス氏が製作したもので、2013年に462万ドル(当時の為替レートで4億1,600万円)で落札されている



フロリダで売りに出されているバットモービルは、本物と比べるとボディが角張っており、残念ながら丸いウインド・シールドは製作できなかったらしく、平面なガラスにペイントして再現しようと試みている。ステアリング・ホイールのコンソールは家庭用ゲーム機のコントローラーのようだ。「電話とDVDはただの飾りです」と出品者は説明している。新品同様とは決して言えない状態で、走行距離は13万1,000マイル(約21万km)。ステアリング・ホイールには電線絶縁用テープが巻かれ、ボディの至るところに明らかなへこみやキズが見られるし、後部座席の内張りもかなりくたびれた印象だ。しかし改めて言うが、安価であることだけは間違いない。


By SVEN GUSTAFSON
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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