10月1日に開催されたF1マレーシアGPのレース後記者会見で、優勝したマックス・フェルスタッペンがチームメイトのダニエル・リカルドにイジられる一幕がありました。リカルドは前戦シンガポールGPのレース後会見でも会見場に異臭騒ぎを引き起こしたばかりです。

レース後の記者会見は、キャリア2勝目を勝ち取ったマックス・フェルスタッペンと、その両脇にルイス・ハミルトンとダニエル・リカルドが着座して始まりました。もうこの時点で嫌な予感しかありません。

シンガポールのときと違い、こんどは順調に進むかと思われた会見でしたが、問題を起こすのはやはりリカルド。会見終盤、キャリア2勝目をあげたフェルスタッペンの母国語コメントが始まるやいなや暴走開始、ドリンクをウィナーの頭からぶっかけます。

いきなり水浸しにされたフェルスタッペンは思わず吹き出し、笑って水に流したものの「これじゃおしっこ漏らしたみたいだよ。いや漏らしたかも」と、つまらないギャグで切り返してしまい、冷房の効きを少し良くしてしまいます。やはりまだ20歳になったばかりのフェルスタッペンでは、レースに勝ててもリカルドの高度なお笑いセンスには太刀打ちできません。
 
気を取り直して母国語コメントを続けるフェルスタッペンでしたが、今度はその勝者の顔にじわじわと人差し指を接近させるという意味不明の行動に出るリカルド。もうギャグでも何でもなくただのいたずらっ子と化した28歳の少年に、見かねた係員は腕を引っ張ってやめるよう諭すことしかできませんでした。



一方、今回のハミルトンは胃腸の調子は良かった模様。ひたすらチームメイトの邪魔をするリカルドをチラと見ては「何やってんだアイツ」的表情で終始クールさを貫いていました。

リカルドのような存在は、優等生ばかりのイメージ漂う現代F1にとっては逆に貴重かもしれません。ただ、やりすぎて「レース後会見を真面目に受けなければ次戦グリッド降格」的なレギュレーションが作られないことを祈るばかりです。

ちなみに、リカルドはマレーシアGP後すぐ東京へと移動し、かねてのご希望だったすきやばし次郎の鮨をフェリペ・マッサとともに堪能した模様。三重県の鈴鹿サーキットで開催される次戦、日本GPは10月6日金曜日に開幕、8日が決勝レース。東京のシースーのあとは鈴鹿でシューイに期待です。

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