マクラーレン、開発が続いている3人乗りスーパーカーの写真を公開
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マクラーレンが開発を続けているコードネーム「BP23」と呼ばれる新型スーパーカーの写真を公開した。カモフラージュとして「720S」のボディが架装されているが、ドライバーが車体の中央に座る3人乗りのインテリアがはっきりと確認できる。同社はそのキャビンにデジタル・ミラーの技術を採用することを検討していることも明らかにした。

予想通り、マクラーレンはBP23が同社史上最速のクルマになることを認めた。ただし、この主張はラップ・タイムを基準にしたものではないと、広報担当者は語っている。だが、その詳細については明らかにしなかった。



伝説的な「マクラーレン F1」の後継として開発が進められていることが昨年11月に明らかにされたこのスーパーカーの"BP23"というコードネームは、「ビスポーク・プロジェクト」の2番目で3シーターであることを意味する。ちなみにビスポーク・プロジェクト1は、2012年にある顧客の注文によってワンオフで製作された「X-1」だ。



このBP23について、現在までに分かっていることは、V8エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドのパワートレインを搭載することと、106台が限定生産されるということ。この106台という数字は、マクラーレン F1が1992年から1998年の間に生産された台数に倣って決められた。全台数がすでに予約で完売しており、注文はその3倍もあったそうだ。生産は2019年に始まる予定で、その頃までには正式な車名が決定するはず。価格は190万ポンド(現在のレートで約2億8,600万円)と言われている。


By GREG MIGLIORE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー