Mercedes-Benz The C-Class Laureus Edition
 走り、質感ともにただでさえ完成度の高いCクラス。乗るたびに新たな発見があるクルマだし、乗るたびに「ああ、ええわあ」としみじみ思わせてくれるモデルだ。程よくラグジュアリーで若々しいスポーティーさも兼ね備え、ハンドリングも抜群で安全性能も申し分なし。サイズ感も日本の道路にドンピシャときているのだもの、包囲網の広さは抜群だ。
 そんなCクラスのラインアップに特別仕様車である「ローレウス エディション」が追加され、試乗が叶ったのでレポートしたい。


 さて、この「ローレウス エディション」を説明すれば、それは「お得すぎ!」の一言に尽きる。
私自身、メルセデス・ベンツオーナーであるけれども(A 180 スポーツです)、一度でも同社製品を買ったことのある人、もしくは検討したことのある人なら知っていると思う。あれやこれやとオプションをつけたら、乗り出し価格が一気に跳ね上がってしまうということを(涙)。
 事実、私の愛車もあれやこれやとオプションをてんこ盛りにしてしまったが故に、当時はけっこうドキドキしながらお支払いを済ませたという経験を持つ。


 しかし、「ローレウス エディション」では上級オプションをばかすか投入しているにも拘らず、びっくりするほどのプライスタグを掲げているのだ。

Mercedes-Benz The C-Class Laureus Edition
 「ローレウス エディション」は1.6ℓ 直列4気筒ターボチャージャー付のガソリンエンジンモデル「C 180」と、2.2ℓ 直列4気筒ターボチャージャー付のディーゼルエンジンモデル「C 220 d」の、セダン/ ステーションワゴン両方に設定される。

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 気になるその内容だが、エクステリアとインテリアにAMGラインを装備し、オプションである前席シートヒーター、縦列・並列駐車をサポートしてくれるパーキングパイロットも付いてくる。

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 さらに「C 180」にはスポーツサスペンションが、「C 220 d」にはエアサス+電子制御の可変連続ダンパー「AIRMATICアジリティーパッケージ」が装着され、また、ステーションワゴンにはガラスルーフの「パノラミックスライディングルーフ」が標準装備となる。


 それで「C 180」のベースグレードからはわずか50万円とあと少しのプラスなのだから素晴らしい。なお、ディーゼルエンジン搭載の「C 220 d」に関しては今後、この「ローレウス エディション」の1モデル構成となる。


 試乗記は別記事で五味康隆氏が仔細に書かれるということなので、ここでは実際に乗ってみた質感を中心にお話ししよう。

Mercedes-Benz The C-Class Laureus Edition
AMGラインの内外装のおかげで実に威風堂々たる雰囲気を醸し出すのは言わずもがなだ。
エアロパーツはAMGらしいちょっとヤンチャな押し出し感。かといって行き過ぎていないのはご覧の通りで、至極都会的であると同時に走りを予感させるようなスポーティーさを併せ持っている。

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さらに特筆すべきは内装のシック&ゴージャスさだ。
これが本当にCクラス?と驚いてほしい。ひと昔前のEクラスレベルを遥かに凌駕する美しさ!ウッドパネルやメタルパネルを上手に取り入れ、運転席に身を沈めるだけでうっとりすること間違いない。


 個人的に、シートヒーターが装備されているのはかなり嬉しい。数ある快適装備の中でも絶対にハズせないのがコレなのだ。レザーシートはメンテナンスの面からも便利だけれど、冷え性が多い女性には座ってすぐのその冷たさを嫌う人もいる筈だ(私もです)。ここ、奥方の財布の紐を緩めるいいセールストークになると思うので、購入を考えている諸兄にとってもポイントになるはずだ。単品オプション価格も高額なものなので、これが組み込まれているだけで拍手したい。

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 今回の試乗は、公募した他メーカーユーザーの2組にも試乗をしていただいたのだが、想像通りの高評価がバンバン飛び出した。

Mercedes-Benz The C-Class Laureus Edition
 普段他メーカードイツ車にお乗りの津田さんは、先進技術が搭載された電子系デバイスの進化に驚いたという。「ナビゲーションシステムやそれを入力するコマンドシステムなど、これほどに短期間に進化するなんてすごいですね。」と、メルセデス・ベンツの技術力を評価されていた。「エンジンがどうの、パワートレーンがどうのということよりも、とにかく電子系の進化に目を見張ります。高い安全性能がここまで網羅されているのは、家族を乗せるという意味でも安心。興味があります。」と話されている。

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 また、今回一緒に試乗してくださった奥様と二人のお子様にも高評価。後部座席に乗っていた奥様からも「とても快適でした。思った以上に広々としていますし、子供もご機嫌でした。」という嬉しい評価だった。

Mercedes-Benz The C-Class Laureus Edition
 国産スポーツカーに乗っていらっしゃる町田さんからは「あまりにスポーティーな内装と加速フィールだから、つい左足がクラッチペダルを探してしまうほどだったんです(笑)。」という声が。「剛性も感じますし、とにかく運転が楽しかったです。また、ディスタンスパイロット・ディストロニック(全車速追従型クルーズコントロール)の精度も素晴らしいですね。加減速のナチュラルさには驚きました。」との感想も。

Mercedes-Benz The C-Class Laureus Edition
 一緒に試乗された奥様からは「シートの据わりがとても良くて、サポートも程よく楽チンで疲れない。いいクルマだなあと思いました。」とのお言葉が。
 ちなみに、「ローレウス」とは2000年にリシュモン社とダイムラー社が共同で設立した財団だ。スポーツの力を通して社会貢献を行い、子供達に希望と夢を与える活動を行なっている。現在この「ローレウス エディション」の登場を記念して、日本初のローレウスアンバサダー、サッカー選手・香川真司さんとのコラボグッズが当たる成約キャンペーンを実施中だ。


 気になる人は是非販売店へ!センターコンソールに輝くローレウスバッジもチェックして欲しい。
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<メーカー希望小売価格>
C 180 Laureus Edition 4,980,000円〜
C 180 STATIONWAGON Laureus Edition 5,400,000円〜

C 220 d Laureus Edition 5,750,000円〜
C 220 d STATIONWAGON Laureus Edition 6,190,000円〜


撮影協力:星野リゾート 界 アンジン
http://www.hoshinoresort.com/resortsandhotels/kai/anjin.html

青い目の侍、三浦按針にちなんだ、マリンアンティークな空間で船旅気分を愉しむ温泉宿が2017年4月13日に開業した。全室オーシャンビューの客室で最上階には絶景露天風呂が日常を忘れさせる空間を提供する。


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■Mercedes-Benz The C-Class Laureus Edition
http://www.mercedes-c.jp/laureus/

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