フォルクスワーゲン、アップデートされた「ゴルフ スポーツバン」をフランクフルトで発表
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フォルクスワーゲンは今年のフランクフルト・モーターショーで、数々のコンセプトカーニュー・モデルだけでなく、アップデートされた「ゴルフ スポーツバン」も発表した。

ゴルフ スポーツバンは、現行型「ゴルフ」のホイールベースを延長し、ルーフと着座位置を高くしたモデル。これによって室内と荷室が広くなり、居住性と実用性が高められている。荷室容量は1,520リッター、ベンチシート型の後部座席は前後に180mmスライド可能。全長はハッチバックのゴルフより長いが、ワゴン型の「ゴルフ ヴァリアント」より短い。ハッチバックと同じホイールベースでリアの荷室を拡大したヴァリアントよりも、こちらの方が生活に合いそうという方は日本にも多いと思われるが、残念ながら今のところ導入されていない。



今回のアップデートでは、先行して改良を受けたゴルフと同様、渋滞時にアクセルとブレーキだけでなくステアリングも自動的に制御して前走車に追従するトラフィック・ジャム・アシストや、ジェスチャーコントロールにも対応した9.2インチのインフォテインメント・システム「ディスカバー・プロ」が搭載された。



エクステリアは前後バンパーが変更され、LEDデイタイム・ランニング・ライト付きのハロゲン・ヘッドライトや、オプションとしてキセノンに替わるフルLEDヘッドライトが採用されている。テールライトは全車LEDになった。また、5タイプの新しいアロイ・ホイールが用意され(16、17、18インチ)、ボディ・カラーに「クランベリー・レッド」(上の画像)などの新色が加わった。インテリアもトリムやシート表皮などがアップデートされている。

エンジンは気筒休止機構を搭載した2種類を含む新しい3種類のガソリン・エンジンと2種類のディーゼル・エンジンが欧州向けには設定されるという。

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