【ビデオ】噂の裏技を検証:テニスボールを使ってクルマのドアロックを開錠することはできるか!?
近頃ではライフハックなるものが大流行りだ。しかし残念ながら、Web上にあるほとんどの裏技は、あまり役に立つとは言えない。例えば、誕生日ケーキをデンタルフロスで切るというのは、いざという時には有用な方法だと思うが、きっとあまり頻繁には使わないだろう。

そこで我々Autoblogでは、本当に使える自動車関連のライフハックを、ビデオ・シリーズ『Autoblog's Car Hacks』としてまとめることにした。Webでよくささやかれている"カーハック"を試し、実際すごく便利だったものや逆に使えなかったものについて、皆さんにご紹介しようと思う。

今回試してみるのは、切り込みを入れたテニスボールをクルマの鍵穴に押しつけ、ボールからの風圧でドアロックを開錠するという、悪名高きカーハックだ。

用意する道具は、テニスボールと、それに穴を開けるのに使うカッターだけ。まずはボールに、空気を出すための小さな切り込みをカッターで入れよう(ケガをしないようにご注意を)。次に、その切り込みをクルマのドアの鍵穴に当てて、ボールを何度か強く押してみる。こうするとロックが解除されてドアが開くようになる...という噂があるのだが、動画でご覧いただけるように、どうもうまくいかなかった。というわけで、このハックはお勧めできないことが分かった。

最近のクルマではスマートキーが増えているので、車内にキーを残したままドアをロックしてしまうというケースは少ないだろうが、昔ながらのキーを持つクルマでこれをやってしまったら、ハックなど当てにせず、JAFなどのロードサービスかプロの鍵屋さんを呼ぼう。もちろん、テニスボールを使って他人さまのクルマのドアを開けてやろうなんて考えいた人も諦めた方がいい。まあ、Autoblogの読者にそんな不届き者はいるはずもないが。

結果としては馬鹿馬鹿しいことであれ、ハックを実際に試してみるのは楽しい。次回の"カーハック"もお楽しみに。




By AUTOBLOG STAFF
翻訳:日本映像翻訳アカデミー