【ビデオ】ファンの支援でニュルブルクリンクに挑んだダッジ「ヴァイパーACR」最後のタイム・アタック映像
7月から我々はダッジ「ヴァイパー」ファンによるニュルブルクリンク北コースでの量産市販車最速記録奪還に向けた挑戦を追ってきた。

ダッジは2008年と2011年に先代モデルの「ヴァイパー SRT10 ACR」でニュルブルクリンクの量産車最速ラップを記録したが、現行型「ヴァイパー ACR」ではこれに挑戦することなく、8月に最後のヴァイパーが生産工場でラインオフし、工場は閉鎖された。

これを残念に思ったヴァイパーのファンたちは、ダッジに代わって自分たちで資金を集め、プライベーター・チームとしてニュルブルクリンクにおける量産車最速タイトル奪還に挑戦。タイヤやタイムアタックには敵とも言える厳しい暑さの中、ドイツに滞在して準備を重ねてきた。

目標とするのは、ランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」記録した6分52秒というタイムだ。これまでのアタックでは1回目が7分03秒45、2回目は7分03秒23とこれに及ばず、そして最後の挑戦となった9月1日、タイムは縮まったものの、7分01秒03と残念ながらランボルギーニの記録には届かなかった。

しかし、この挑戦がヴァイパーとヴァイパーを愛するオーナーたちにとって誇りとなることは間違いあるまい。



By Greg Rasa
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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