クルマにデーモン(悪魔)なんて名前を付けたら、かなり"遊べる"はずだ。さらにそのクルマが最高出力840hpの後輪駆動であれば、尚更だろう。まさにそれをやっているのが、ペンズオイルの制作したビデオである。タイトルは"Exorcising the Demon(悪魔祓い)"。




この映像では、レーシング/スタント・ドライバーのリース・ミレンが、鮮やかな黄色とマットなブラックで塗り分けられたダッジ「チャレンジャー SRT デーモン」に乗り、夜のピッツバーグの街を駆け回る。後輪から煙を巻き上げ、前輪を浮かせながら発進すると、V8エンジンの排気音とスーパーチャージャーに夜甲高い音を響かせながら突き進み、交差点では激しいドリフでリアエンドを振り回し、ついには路上で華麗な360度ターンまで披露する。直線のドラッグ・レース用コースを走るために生まれたデーモンの、また別の姿を見ることができる。



映像の最後にミレンがクルマを止めたその上には、怪しく赤く目を光らせるガーゴイル(怪物)の姿が......。ミレンは「デーモンは元の場所に戻した」とメールを送信。すると、「いいだろう。それで"the Ring"ではどうだ?」と意味深な返信がくる。そこで映像は終わり、ストーリーはまだ「続く」と知らされる。



デーモンの今後の映像が待ちきれない人は、ペンズオイルが公開しているメイキング映像をチェックしてほしい。タイトルは"Unleashing Unprecedented Power前代未聞のパワーを解き放つ)"。この中では、スタントを別アングルからとらえた映像や、制作にまつわるエピソード、そしてもちろんペンズオイルの広告が挟み込まれている。

ペンズオイルにはこの他にもダッジ デーモン」のビデオを制作しており、クルマの開発パフォーマンス、そして自社商品のペンズオイル・シンセティックスに焦点を置いたものと、3本が公開されている。今年4月にはダッジ「ヴァイパー」に別れを告げる同様のビデオ・シリーズも制作している。





By John Beltz Snyder
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Related Gallery:2018 Dodge Challenger SRT Demon: First Drive


■関連記事
【ビデオ】1分間でわかる、数々の世界記録を打ち立てたダッジ「チャレンジャー SRT デーモン」の凄さ!