【ビデオ】アキュラ、来年のデイトナ24時間レースに参戦するレーシングカー「ARX-05」をチラ見せ!
IMSA ウェザーテック・スポーツカー選手権のデイトナ・プロトタイプ・クラスに、新たなチームが登場する。アキュラがペンスキー・レーシングとタッグを組み、来年1月に行われるロレックス デイトナ24時間レースからシリーズ参戦することになったのだ。

参戦車両はアキュラ「ARX-05」と呼ばれるマシンで、車名の"ARX"は「アキュラ・レーシング・エクスペリメンタル」を意味する。それなら、本来はAREとなるべきことは百も承知だが、「X」の文字を使う方がずっとクールな印象になる。ARX-05が正式に発表される8月18日に先立ち、アキュラはそのティーザー画像とビデオを公開。車両についても語っている。

ビデオでは開発中やテスト走行中のマシンの姿を見ることができる。カモフラージュをまとってはいるが、単に白黒のビニールカバーで覆っているようなもの。しかも、明るい日中に撮影した映像だ。

デザインで最も際立つ点は、ノーズの上を横切るウイングの形状だろう。また、フロントの両端には、かなりアグレッシブなカナードが見える。マツダのレーシングカーのような美しさは感じられないが、空力性能が高ければそんなことは気にならない。エンジンについては、アキュラの「TLX」や「MDX」に搭載されているV6をベースにしているとビデオの中で明かしている。

2018年1月から参戦するIMSA ウェザーテック・スポーツカー選手権で、ARXはキャデラックマツダ日産オレカ、ダラーラなどのマシンと戦うことになる。V6エンジンを使うのは、日産に続きアキュラが2番目だ。マツダはターボチャージャー付き4気筒エンジン、キャデラックや他のレーシング・コンストラクター製マシンはV8エンジンを使用する。




By Joel Stocksdale
日本映像翻訳アカデミー