【ビデオ】テスラ「モデルS P100D」が、深夜の路上ドラッグ・レースで改造「マスタング」や「GT-R」に圧勝!
ドラッグ・レースにテスラのクルマで挑むということは、雪合戦にテーザー銃を持ち込むようなものだ。「モデルS」は、2,000kg以上もあるヘビー級なので、テスラ・レーシング・チャンネルは軽量化するため、モデルSの中で最も加速性能に優れた「P100D」のインテリアをほとんど取り除いた。フロント・シートは軽量なKirkeyのアルミ製バケットに交換し、フロントの荷室も除去されている。彼らによれば、この白いモデルSは市販されている完全な状態と比べて、250kg以上軽いという。とは言え、このドラッグ・レースで対決する化石燃料を燃やしたりニトロを搭載するようなクルマとは異なり、その他の部分はノーマルのままだ。

深夜の路上で行われたドラッグ・レースでは、大掛かりなチューンナップを施した内燃エンジンのクルマに乗るレーサーたちが、テスラのステアリングを握る異常に落ち着いた男に次々と負かされていく。最大限の加速性能を発揮する「ルーディクラス(Ludicrous:「馬鹿げた」の意味)モード」で、静かな殺し屋は多くの「マスタング」を置き去りにした。どんな改造を施したクルマも歯が立たず、また、怒りっぽいマスタングのドライバーがより良いトラクションを得るために両サイドのコースとも試したがったが、意味はなかったようだ。

"ゴジラ"と呼ばれる4輪駆動の挑戦者、日産「GT-R」と対決するときは、760hpのテスラを駆るドライバーも「もし負けても仕方ない」と少々弱気になっていたが、実際にはそれほど電力も使わずに圧勝。電動ドラッグ・レーサーの圧倒的な強さを、是非ビデオでご覧いただきたい(※一部、暴力的な言葉が含まれまれるのでご注意を)。




By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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