【ビデオ】子供が車外へ放出されることも! 未認証チャイルドシートの危険性を国土交通省が警告!!
国土交通省は、"お子様の安全を脅かす未認証チャイルドシートにご注意"という動画を公開した。画像は、未認証チャイルドシートを使用して前方衝突した場合と同様な衝撃を受けた場合のダミー人形の状況を映したものだ。

認証を受けたチャイルドシートやジュニアシートを使用していれば、前方衝突時にシートベルトやISOFIX固定金具で車両座席と固定されており、子供は車内の座席に拘束されているが、画像の未認証品の場合、安全性が確保されておらず、実際の事故ではゴールネットではなく、フロントガラスを突き破り、車外に放出され、最悪の場合は、対向車や後続車等にひかれるなどの事態も想定されるのだ。


未認証品の多くは、数千円という比較的安価で簡易的に座席に装着できるものとなっており、ついつい手を出しがちだが、画像のように強度のない紐が布に縫製されているだけというお粗末なものになっている。

このような物は、車外への放出を免れたとしても子供の腹部に傷害を与えることも懸念されているとのことだ。ちなみに、未認可品はチャイルドシートとは認められず、取り締まりの対象となるので、合わせて注意して欲しい。

一方、認可を受けている製品は、衝突試験を実施し、その安全性を認められたものとなっており、安心して使うことが出来るのだ。


認可品かどうかの見分け方は、チャイルドシート本体に上記のようなマークが表示されている。基本的に大手赤ちゃん用品店や大手玩具店では、認可品しか取り扱っていないが、インターネットショップやオークション、リサイクルショップなどで購入する際は特に注意が必要だ。

また、一度事故にあったチャイルドシートは、その衝撃で変形や破損することがあり、再利用はできない。外観はきれいな状態でも中が破損していることもあるので、使用履歴のわからない中古品を購入するのではなく、なるべく新品を使うことをおススメしたい。

チャイルドシートやジュニアシートは、体重等で使用範囲が決められている、夏休みに入り、子供とドライブを計画しているドライバーは、今一度認可品かどうか、使用範囲が適切であるかをチェックして欲しい。

画像引用:
「国土交通省自動車局審査・リコール課youtube公式アカウント」

国土交通省公式サイト
http://www.mlit.go.jp/jidosha/child/index.htm



【国土交通省】お子様の安全を脅かす未認証チャイルドシートにご注意! ~本編~