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LINE株式会社とトヨタ自動車株式会社は、LINEが開発を進めるクラウドAIプラットフォーム「Clova」と、トヨタをはじめとする各社が推進する車載機器とスマートフォンアプリ、およびタブレットアプリとの連携規格である「Smart Device Link(SDL)」を活用した協業の可能性を検討すべく、協業基本合意書を締結した。


「Clova」は、LINE株式会社が開発したクラウドAIプラットフォームであり、メッセンジャーアプリである「LINE」と、検索ポータル「NAVER」が持つ開発技術やコンテンツやサービスを活用することにより、よりスマートなクラウドAIプラットフォームを実現したものである。

「SDL」は、トヨタが推進するスマートフォンアプリとクルマがつながるためのオープンソースであり、車載の音声認識機能や操作パネルを通じ、車内でアプリを操作することができるものである。また、「SDL」を用いることで、自動車会社はスマートフォンのアプリケーションを、自社の車載システムの特性やインターフェースに合わせて、顧客がより安全・快適に利用できる形で提供できるようになる。

今回の協業により、「LINE」の音声エージェントテクノロジーを持つ「Clova」と、トヨタが推進、対応を進める「SDL」を連携させることで、音声エージェント等を活用した新しいカーサービスを、2018年の商品化を目指して検討していく。


■トヨタ 公式サイト
http://toyota.jp

■LINE 企業サイト
https://linecorp.com/ja/