【ビデオ】「俺の愛車を買ってくれ!」初代スズキ「エスクード」オーナーが自分で制作した、愛とユーモアに満ちた素晴らしいCM
ユージン・ロマノフスキー氏は4月末、愛車の1996年型スズキ「ヴィターラ」を売却するため、YouTubeに自身で制作した動画広告を投稿した。ロマノフスキー氏が「オレの親友」と呼ぶ同車は、日本では「エスクード」、米国では「サイドキック」という名前で知られている。現在までに3万8,000人以上もの人々に視聴されたこのCMだが、実際に彼からこのクルマを買おうと思った人は少ないかもしれない。しかし、これを観たほとんど全員が大きな笑みを浮かべたことは間違いない。

この映像の価値は、20年落ちのヴィターラの価値をはるかに上回ると思われる。それはそうだろう、ロマノフスキー氏はイスラエル・テルアビブにあるデザイン会社「グラビティ」に所属するSFXアーティストなのだ。

まだこの「#BuyMyVitara(俺のビターラを買ってくれ)」と題する映像をご覧になっていない多くの皆さんのために、詳細を語るのは止めておこう。ただ言えるのは、"想定内"のシーンは殆ど無いということだ。

現在およそ2,000ドル(約22万7,000円)という同車の相場価格に見合わず、ヴィターラは実に素晴らしいクルマだ。ラダーフレームに96馬力を発揮する直列4気筒エンジンと副変速機付きマニュアル・トランスミッションを搭載するこのクルマを手に入れたら、貴方はきっと"どんなところ"でも走って行けるだろう。スズキの小さなSUVに対する愛情とユーモアが溢れるこのCM...というか作品を、是非ご覧いただきたい。




By Greg Rasa
翻訳:日本映像翻訳アカデミー