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運転中、道路の看板に目を向けるということは、つまり運転に集中していない証拠。しかしフロリダ州フォートマイヤーズの道路脇に設置されたdeathbycellphone.orgの広告看板が大きな話題を呼んだ。看板には大きく「携帯電話が死をまねく」と書かれ、運転中の携帯が原因の事故を防ぐことが目的のようだが、なんだか本末転倒な気が...。

この看板を取り上げたテレビ局のリポートでは、看板に気をとられたドライバーがハッと我に返ることもある、などと皮肉とも取れないことを伝えている。

しかし、安全運転を啓蒙する団体Stay Alive Just Driveの創設者ジェイ・アンダーソンはインタビューに対し、「注意力散漫になることはとにかく危険だ。いつどこを見ても、携帯で話しながら運転している人を見かけるよ」と話す。とにかく、世界中で運転中の携帯使用が事故の大きな原因になっていることは疑いようのない事実。我々も注意しなくてはならない。

ちなみに、deathbycellphone.orgというURLのウェブサイトは、現在も開設されていない。National Safety Council(安全性評議会)のプレスリリース(英語)もご確認を。

こちらは過去の記事に加筆して掲載したものです。