Nissan debuts Kicks, Navara, Vmotion 2.0 in China
日産自動車は19日、上海モーターショー2017にて、複数の新型車を公開した。


日産は、中国初公開となる小型SUV「キックス」、ピックアップトラック「ナバラ」、コンセプトカー「Vmotion 2.0」を出展するほか、「エクストレイル」マイナーチェンジモデルも展示。


日産のグローバルマーケティング&セールス担当副社長 ダニエレ スキラッチは、「我々は『Vmotion 2.0』と新型車3モデルをグローバルに影響力の高い上海モーターショーでご披露できることを誇りに思います。今回発表した『キックス』、『ナバラ』、『エクストレイル』は、中国の多様なお客さまのニーズに応えるとともに、日産のビジョンであるニッサン インテリジェント モビリティの取り組みの一端を示すものです」と述べた。


日産は「キックス」を中国市場へ初めて投入し、成長するSUVセグメントのラインアップを強化。「キックス」は、フレッシュで若々しいデザインと、広々として快適なインテリアで、エントリーSUVセグメントに変革を起こす。「キックス」のモダンさや高いデザイン性は、ターゲットとなる中国で1990年以降に生まれた世代にアピールする。


日産は昨年、「キックス」をブラジルで発売し、その後中南米各国に順次発売した。「キックス」は革新的なクロスオーバーとして、中南米ではすでにいくつかの賞を受賞している。


「エクストレイル」は、中国で最も売れている日産のSUVのひとつで、今回の改良では、エクステリアを一新し、ハイセンスなスタイルを実現した。インテリアは、新しいDシェイプのステアリングと、最大限に活用されたスペースを特長とし、5人乗りと7人乗りの設定を用意。
中国では新型「エクストレイル」を4月6日に発売。今後は約150か国で販売する予定。


日産初となるSUVテイストのピックアップトラック「ナバラ」は、ニッサンブランド車のシンボルであるVモーショングリルと未来的なヘッドランプを特徴とし、ドライバーと乗員は、広々とした室内空間によって快適なドライビングを楽しむことができる。
「ナバラ」は、中国初となる7速オートマチックトランスミッションを搭載し、パワーと高性能を実現した。
日産は、日産の中国合弁会社である鄭州日産汽車有限公司(ZNA)で、中国市場向けに生産する予定。


「Vmotion 2.0」コンセプトは、ニッサンセダンデザインおよびニッサン インテリジェント モビリティの将来の方向性を示すもので、デザインはスタイリッシュで、よりエモーショナルなスタイリングを追求した。このクルマに搭載したプロパイロット技術により、ドライバーおよび乗員に最高の快適性を提供。将来的には、高速道路や渋滞時、市街地での自動運転が可能になることを想定している。

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