【ビデオ】まさに匠の技! 粘土で実物大のボディを作り上げる日産のクレイモデラー
自動車メーカーは、新車の開発時にデザインを検討するため、クレイモデルと呼ばれる原寸大の粘土模型を製作している。日産がその現場を動画で公開しているのでご紹介しよう。

登場するのは、神奈川県厚木市にある日産テクニカルセンターのスタッフたち。現場ではクレイモデラーと呼ばれる製作スタッフが、デザイン画像をデジタルモデラー(CGデザイナー)と確認しながら作業を進める。工業用の特殊粘土を使い、手作業で丁寧に車体を作り上げていく様はまさに匠の技だ。こうして出来上がった車体の上に、薄いプラスチックのフィルムを貼って色づけをすれば完成だ。



製作に数カ月から数年かかることもあるというクレイモデルだが、めでたく新車が完成すると不要になり、廃棄処分される。製作スタッフにしてみれば、我が子同然のモデルを壊されるのは見るに耐えないそうで、あえて部外者に処分を依頼するというのもうなずける。

それではめったに見ることができない、クレイモデルの製作現場をビデオでご覧いたただこう。





By Zach Bowman
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

※こちらは過去の記事を再掲載したものです。