【ビデオ】全長は110m、重量は7000t! 日立造船が製造した世界最大の削岩機「バーサ」
米国ワシントン州シアトル市内を走るアラスカン・ウェイ高架橋。この高架橋は2001年に起きた地震で損傷を受けたため将来的に閉鎖し、代わりに地下トンネルを建設することが決定している。今回は、このプロジェクトに投入される世界最大の泥土圧シールド掘進機「バーサ」(Bertha)の映像を2本お届けしよう。

バーサは日本の日立造船が製造した世界最大の口径を持つシールド掘進機で、全長約110メートル、重量約7000トン。上下2層構造(上下で走行方向が逆)の地下道路を建設するのに使われる予定だ。映像では、掘削しながら約2メートルずつトンネルが出来上がっていく工事の仕組みがアニメーションで詳しく説明されている。



バーサは2013年2日にシアトル港に到着した。40個のブロックに解体されたバーサが、日本からシアトルに向けた貨物船に積み込まれる様子を収めた映像も用意したので、こちらもぜひご覧いただきたい。






By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

※こちらは過去の記事を加筆し修正したものです。