ロータスから、往年のF1マシンを思わせる黒と金のカラーリングを施した「エヴォーラ スポーツ410 GPエディション」が登場
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チーム・ロータスほど、強く印象に残るカラーリングをマシンに施したレーシング・チームは少ないだろう。1960年代後期のゴールドリーフや1990年代初頭まで続いたまばゆい黄色のキャメル、中でもエマーソン・フィッティパルディやマリオ・アンドレッティがF1世界チャンピオンに輝いた当時まとっていたジョン・プレーヤー・スペシャル(JPS)のカラーリングは格別だ。そして今回、ロータス・カーズからそれと同じ黒と金のペイントを施したニュー・モデル「エヴォーラ スポーツ410 GPエディション」が発表された。

ロータスから、往年のF1マシンを思わせるJPSカラーをまとった「エヴォーラ スポーツ410 GPエディション」が登場

黒く塗られたボディに、ゴールドのストライプをボンネット、フェンダー、ドア、ロッカーパネルに入れたカラーリングは、前述のように1972年から1986年までF1のチーム・ロータスがまとっていたJPSカラーがベースになっている。リアにはゴールドで「Evora Sport 410」のロゴが描かれ、エンジンカバー側面に「World Champions」のエンブレムが付く。

このエヴォーラ スポーツ410は、既に北米で高い評価を得ている「エヴォーラ 400」よりさらに60kgも軽量化され、車両重量は1,370kg。ミドシップに搭載する3.5リッターV6スーパーチャージャー付エンジンは、最高出力400hp/7,000rpmと最大トルク410Nm/3,500rpmを発生し、0-60mph(約96.6km/h)まで3.9秒で加速、最高速度は190mph(約306km/h)に達する。ロータスによれば、同社史上最速のロードカーだ。



エヴォーラ スポーツ410は全世界に向け年間150台のみが生産される予定で、中でもJPSカラーのGPエディションはわずか5台だけ、カスタマイズ部門ロータス・エクスクルーシブによって仕立てられる。今回導入が発表された北米におけるエヴォーラ スポーツ410の価格は10万4,200ドル(約1,156万円)、GPエディションは11万ドル(1,220万円)となっている。


By Reese Counts
翻訳:日本映像翻訳アカデミー