想像してみてほしい。ランボルギーニ「ガヤルド・スパイダー」で出かけて行くことになったとする。

出て行く理由は何でもかまわない。ホテルに着いたあなたは、駐車係にスーパーカーのキーを預け、チェックインする。そしてチェックアウトする時に、ホテルの駐車係が車を取りに行くと...

2,500万円のランボルギーニ ガヤルドがない! そんな悪夢が、アトランタのインターコンチネンタル ホテルに宿泊したエリック・ヴァーガスコ氏の身に本当に起こったのだ。高級住宅地区バックヘッドにある豪華なホテルで消えた彼のランボルギーニは、その1ヵ月後に傷ついた状態で見つかった。

ホテル側はヴァーガスコ氏との話し合いを拒否している。また、メディアもヴァーガスコ氏同様に、ホテル側とアトランタ警察からシャットアウトされており、めぼしい情報は得られなかった。

しかしWSBテレビのレポーターが調べたところによると、ホテルの監視カメラは駐車係が深夜にランボルギーニのキーを2人の男に手渡しているのを捉えていたそうだ。監視カメラには午前3時30分にSUVから出てきた7人が映っており、キーを受け取った2人はそのグループの一員のようだ。

彼らが泥棒なのか、駐車係の知り合いなのかは、まだ分かっていない。ヴァーガスコ氏は、これまでのところホテル側から納得のいく対応を受けておらず、弁護士をたてることにしたとのこと。そして当然だが、彼は今後、絶対にインターコンチネンタルには宿泊しないとのことだ。情報提供者に感謝。

この結末がどうなったかは不明だが、思わず手をだしてしまいたくなるほど、ランボルギーニには魅力があるということだろう。

※こちらは過去の記事を再掲載したものです。