カリフォルニア州では、新車購入の際に選べる車体の色を制限するという消費者たちが激怒するような法案が適用されることになるかもしれないという事態があった。

当時、規制の対象としてあがっているのは、黒っぽい色の車すべてだ。つまり、一番当たり障りのない色だからといって黒い車を選ぶと、法律違反になってしまうことになるという話である。

カリフォルニア州が、黒っぽい色の車を禁止しようとしているには理由があった。カリフォルニア大気資源委員会(CARB)が見積もったところによると、黒い車のエアコンの方が、白の車のエアコンよりも明らかにガソリンを消費するのだそうだ。2、3時間、太陽の下に停めておいたならばなおさらである。暑い地域に住む人たちは、この考え方は正しいと賛同してくれるだろう。

※こちらは過去の記事を一部修正し、再掲載したものです。