【ビデオ】ダッジの新型「チャレンジャー SRT デーモン」は、レース用ガソリンに対応することが明らかに!
ダッジの新型パフォーマンスカー「チャレンジャー SRT デーモン」がスゴい馬力になることは分かっている。だが、正確な最高出力の数字はまだ明らかになっていない。我々は、757hpから1,121hpの間になると予想しているが、これは、あくまでプロモーション用のティーザー映像から推測したに過ぎない。しかし、敢えて予想するならば、高い方の数字になるのではないかと思う。というのも、デーモンがレース用のハイオク・ガソリンで走ることが分かったからだ。

そう、最新のティーザー映像では、デーモンがオクタン価100以上のレース用ガソリンに対応するファクトリーチューンとなることが明らかにされた。高オクタン価のガソリンで走行する上、酷使に耐える吸気冷却システムを採用するということは、つまりデーモンがプリイグニッションやデトネーションのような危険なリスクを負うことなく、途轍もなく高いブースト圧や高回転にも対応できることを意味する。また、デーモンがレース用の高オクタン燃料に見合うだけのハイパワーを秘めていることも意味するわけだ。

このチューンは、デーモンに付属する専用クレートに含まれるもう1つのコンピューターを使用することで性能を発揮するという。オーナーはレースに参戦する準備ができたら、公道走行用コンピューターをこれに交換することができる。センタースタックには、ハイオクタン・モードに切り替えるためのアクティベート・ボタンが備わり、2基の燃料ポンプや大容量インジェクタは、このエンジンが素晴らしいレース用燃料を大量に取り込める事を約束する。

ハイオクタン・ガソリンで走る必要がない時は、もちろん標準的な無鉛プレミアム・ガソリンで走ることができる。また、万が一ハイオクタン・モードがアクティブの時にプレミアム・ガソリンを入れて走らせてしまった場合には、エンジンのノッキングが検出され次第、標準の設定に自動で切り替わる。このシステムは、以下の映像で少しだけチラ見せされてる。デーモンの全貌は、4月11日に開幕するニューヨーク国際オートショーで公開となる予定だ。




By Joel Stocksdale
翻訳:日本映像翻訳アカデミー