ホンダ、大幅な改良が施された「アコード」を発売
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国土交通省では、自動車ユーザーの省エネルギーへの関心を高め、燃費性能の優れた自動車の開発・普及を促進するため、毎年、燃費の良い乗用車のベスト10とともに、「自動車の燃費性能の評価及び公表に関する実施要領(平成16年国土交通省告示第61号)」に基づき自動車の燃費性能を評価した「自動車燃費一覧」を公表している。

そこで今回はランキング形式で普通車・小型車のベスト10をご紹介しよう!

第10位は、 ホンダアコード」。JC08モード燃費値は31.6km/L (ベース・グレードのHYBRID LXのみ)。

搭載されているのは、「SPORT HYBRID i-MMD」。2.0リッター直列4気筒ガソリン・エンジンは高速クルージング時には車輪を直接駆動するものの、それ以外の走行時にはもっぱらモーターに送る電気を発電する役目に徹するというシステムだ。

ちなみに、10位以内では最も大きいエンジンとなっており、ボディサイズも考慮するとこの燃費性能は素晴らしい。
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第9位は、 スズキソリオ」。JC08モード燃費値は32km/L。

1.2L直列4気筒「デュアルジェット」エンジンに、駆動と発電も行うモーター(MGU)と、自動シングルクラッチ式5速トランスミッション「オートギアシフト(AGS)」を組み合わせたもの。エンジンとモーターをどちらも駆動に使うパラレル式ハイブリッドと呼ばれるタイプを採用している。

トップ10内唯一の比較車重量が重くなるスライドドアを採用し、この燃費性能を達成しているのは立派。
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第7、8位は、 トヨタカローラアクシオ」と「カローラフィールダー」。JC08モード燃費値は33.8km/L。

1.5Lのアトキンソンサイクル・エンジンにクールドEGR(排出ガス再循環)システムを採用し、高いエンジン効率を実現。また電動式ウォーターポンプの採用により駆動ベルトを廃止し摩擦損失を低減するなど、システムトータルで燃費向上を達成している。

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第6位は、 ホンダシャトル」。JC08モード燃費値は34.0km/L。

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第5位 ホンダ「グレイス」。JC08モード燃費値は34.4km/L。

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第4位は、ホンダ「フィット」 。JC08モード燃費値は36.4km/L。

ご存知のとおり、ハッチバックのフィットをベースとして、セダンのグレイス、ワゴンのシャトルの兄弟モデルを展開しており、同じSPORT HYBRID i-DCD」と呼ばれるハイブリッド・システムを採用。

1.5L直列4気筒i-VTECアトキンソンサイクル・エンジンに高出力電気モーターが組み合わされ、7速デュアル・クラッチ式トランスミッションを採用することで、高い燃費性能を達成している。

toyota X-URBAN

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第3位は、 トヨタ「アクア」 。JC08モード燃費値は37.0km/L。

プリウスと同様にハイブリッド専用車として、燃費トップを独走してきた同モデルだが、ここへきて3位まで転落。東京モーターショーで発表があると噂される次期モデルの燃費に期待。

NISSAN NOTE e-POWER
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第2位は、 日産ノート」 。JC08モード燃費値は37.2km/L(e-POWER S)。

エンジンは駆動系と完全に切り離されて発電専用として機能し、動力を生み出すのは100%モーターが担当するシリーズ型ハイブリッドだ。

エンジンで一切駆動しないという割り切りが燃費性能を向上させているポイントの一つだろう(ただし、最高燃費モデル「e-POWER S」はヒーターのみ標準装備でエアコンはオプション)。

日産ではこれまで高価格帯モデルでしかハイブリッドを採用してこなかったがノートに搭載されたe-powerがセレナにも搭載されると噂されており、他のコンパクトモデルなどへも展開することで、一気に燃費ランキングを塗り替える可能性もある。

TOYOTA PRIUS
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第1位は、 トヨタ「プリウス」 。JC08モード燃費値は40.8km/L(「E」グレード)。

最大熱効率40%を実現したエンジンの搭載をはじめ、モーター、トランスアクスル、パワーコントロールユニット、駆動用バッテリーといったシステム全体で小型・軽量化を実現し、高い燃費性能を発揮している。

PHVモデルも登場し、アクアのモデルチェンジまでは、燃費性能当面トップをキープできそうだ。

出典:国土交通省

国土交通省公式サイト
http://www.mlit.go.jp/