ロールス・ロイスが、英国のロックにインスパイアされたロールス・ロイス「レイス」のビスポークモデル9台を生産!
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ロック・スターのライフスタイルに高級車は欠かせない。ロールス・ロイスは、英国で創作された素晴らしいロック・ミュージックの功績を祝い、同国のロック・スターたちのスタイルにカスタマイズした「レイス」のビスポークモデルを9台限定で生産すると発表。「レイス・インスパイアード・バイ・ブリティッシュ・ミュージック」と呼ばれるこのシリーズの最初の4台を、ロンドンのサンダーソン・ホテルで披露した。

これらのビスポークモデルは、それぞれ英国のポピュラー・ミュージックの歴史に名を残す著名アーティストとのコラボレーションによってデザインされる。ロールス・ロイスによれば、同社はこのためにロック・スターたちをグッドウッドにある「ロールス・ロイスの本拠地」に個別に招待したという。

最初の4台は、ザ・フーのロジャー・ダルトリーが2台、ザ・キンクスのレイ・デイヴィス、ザ・ビートルズのプロデューサーとして有名な故ジョージ・マーティンの息子ジャイルズ・マーティンがそれぞれ1台ずつ手掛けており、英国の著名な肖像カメラマン、アリステア ・モリソンがこのプロジェクトを後押ししている。


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ロジャー・ダルトリーがデザインに協力した2台は、ザ・フーのバンド自体をテーマにしたモデルと、同バンドのロック・オペラ・アルバム『トミー』をテーマにしたモデル(写真)で、こちらはボンネットに有名な同アルバムのジャケットが描かれている。しかしながら、自宅のプールにロールス・ロイスを沈めたという逸話を持つザ・フーの故キース・ムーンに捧げる特別モデルの話は持ち上がっていないようだ。



この他にも、ステイタス・クォーのフランシス・ロッシがデザインしたレイスや、シャーリー・バッシーの伝説的な『007』のテーマソングを題材にしたレイス、ザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、ロン・ウッドがデザインしたレイスなどが今後披露される予定だ。


By Antti Kautonen
翻訳:日本映像翻訳アカデミー